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「モーリタニア、ここからがラリーの山場だ」 Real Race to DAKAR Vol.9

1月13日(月) ステージ6 モロッコ(西サハラ)-モーリタニア
ダクラ~シャミ 559,93km

モーリタニア入国
紺碧のビーチリゾートで丸1日の休息日を楽しんだ翌日は、朝5時にダクラのビバークを出発。約380km南下してモーリタニアの国境を越えるハードスケジュールだ。

気温はヒトケタで、ジャケットを通して突き刺す寒気は、すでに疲労が蓄積しているライダーたちを困惑させた。主催者と、モロッコ、モーリタニア当局との連携は良くできており、出入国の手続きは極めてスムーズに行われた。そのため、余裕をもって設定されていたモーリタニアで最初のSSのスタート時刻まで、大半のライダーは3時間近くも時間を持て余すことになった。

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リゾート気分は吹き飛んだ
経験者にとっては今更のことだが、モーリタニアの国境地帯から南側は、モロッコとは別世界だ。舗装道路の質は悪く、風景は殺伐したものになる。白い裁きの景色は美しいというよりも、幽玄の趣。モロッコの旅で感じたリゾート気分は吹き飛んでしまう。

モーリタニア、ここがこのラリーの山場である。とはいえ、この日は国境越えがメインのタスクであるため、SSは170kmと短く、難易度も低かったようだ。全体にサンド質でパワーを食われるが、ストレートが長く、路面もスムーズでハイアベレージがシャミのビバークまで続いた。バッテリートラブルが続く増田まみは、やはりSSのスタート前に4輪車の助けを借りてエンジン始動しなければならなかったが、スタート後はエンジンを停止することなくフィニッシュまでつなぐことができた。大塚正樹も無事フィニッシュ。ここまですべてのスケジュールをこなしてペナルティなしで競技を続けている杉村晋吾と資延哲規はこの日も完走。杉村は総合33位、資延は46位と健闘中。

砂丘はモロッコとはまったく違う
SSVクラスの菅原義正・羽村勝美組も順調。「今日はパワー勝負のSSでしたよ。ぼくたちのマシンはノンターボなので、ハイパワーのライバルたちには太刀打ちできませんでした。でも今回は、無事にダカールに着くことが一番の目標。楽しんでますよ」という菅原のコメント。ビバークでは、モーリタニアの入国管理官が特設のテントを設置し、参加者たちにビザの発給を行った。国境をスムーズに通過させ。競技を滞りなく実施させるための特別な措置だ。翌日のステージ8は、モーリタニアをさらに南下する。主催者のジャンルイ・シュレッサーは「砂丘はモロッコとはまったく違って、さらに柔らかく、難易度は高い。気温は上昇するが、途中で飲料水を手に入れることは困難。十分なうえに十分な量の飲料水を携行することがなにより大切」とブリーフィングで念を押した。

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