■ラリージャパン会場で発見された「見慣れない」ハイゼット
2025年11月6日-9日に開催されている「ラリージャパン2025」のダイハツ系の「D-SPORT Racing Team」ブースにて、注目すべき車両が目撃されました。
それは、2025年度中に導入が予定されているダイハツの新型軽商用EV「e-HIJET CARGO」です。正式発表前にもかかわらず、チームを支える「電源車」として、ひっそりと活躍する姿がありました。
FIA世界ラリー選手権(WRC)の「ラリージャパン2025」。
そうしたなかで「D-SPORT Racing Team」のブースでは、SPKとダイハツ工業が共同で参戦する「コペン GRスポーツ」が整備を受けていました。2022年、2023年とクラス優勝を果たし、2024年はクラス2位と、輝かしい成績を持つチームです。
その競技車両の傍ら、チームテントの横に、見慣れないステッカーが貼られた一台の「ハイゼットカーゴ」が静かに駐車されていました。
車体には「D-SPORT Racing」のロゴに加え、サイドには「BEV」(Battery Electric Vehicle:電気自動車)のエンブレムが確認できます。これが、正式発表前の「e-HIJET CARGO」。
これは、ダイハツが2025年1月にスズキ、トヨタと共に発表した、共同開発による軽商用EV(BEV商用軽バン)です。
このプロジェクトは、ダイハツとスズキが持つ「小さなクルマづくり」の知見と、トヨタが培ってきた電動化技術を融合させるものです。
さらに、企画段階ではCommercial Japan Partnership Technologies(CJPT)も参画し、特にラストワンマイル輸送など、商用利用に最適な仕様が追求されています。
各社がそれぞれのブランドで2025年度中に導入を目指していると公表されており、今回ラリー会場にあった車両は、そのダイハツ版の市販間近の姿であると考えられます。
カーボンニュートラルの実現に向け、実用的な移動手段として大きな期待が寄せられているモデルです。
今回、e-HIJET CARGOの主な役割は「チームテントへの給電」と見られます。
ラリーのサービスパークでは、タイヤウォーマーや各種工具、PC、照明など、多くの機材が電力を必要とします。通常は大型の発電機がその役目を担いますが、騒音や排気ガスが課題となることもあります。
そこで、このe-HIJET CARGOが持つ大容量バッテリーからの外部給電機能(V2L)が活用され、EVならではの静粛性で、排気ガスも出さずにチームの活動を支える「動く電源」となっているようです。
ダイハツ工業は、「モータースポーツを起点とした“もっといいクルマづくり”」をスローガンに掲げています。
コペン GRスポーツが競技の場でその思想を体現している一方で、このe-HIJET CARGOは、モータースポーツという過酷な現場を「支える」という別の形で、その信頼性と実用性を示していました。
e-HIJET CARGOは、単なる配送車としてだけでなく、イベントやアウトドア、さらには災害時など、さまざまな場面で「電源」として活躍する可能性を秘めています。
2025年度中とされる正式な市販開始が、ますます待たれるところです。(くるまのニュース編集部)
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