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「EV一辺倒」からの解放――1台売るごとに430万円の赤字、フォードが花形部署を畳んでまで回帰する「デトロイトの流儀」
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BEV事業の赤字拡大

 2025年、フォードの独立電気自動車(EV)部門「Model e」が通期で48億ドルもの損失を計上したというニュースは、業界を大きく揺さぶった。販売台数17万8000台に対し、1台売るごとに約2.7万ドル(約430万円)の赤字を垂れ流している計算になる。文字通り、売れば売るほど資金が底をつく深刻な事態だ。

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 この窮状を前に、同社はついに大きな決断を下した。過去5年にわたりバッテリー式電気自動車(BEV)事業をけん引してきた「Model e」を解消し、同部門の顔でもあったダグ・フィールド氏の退任を発表したのだ。

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文:Merkmal 地井淳(自動車ライター)

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みんなのコメント

12件
  • SK-LV
    初代プリウスでさえ量産化してから、利益が出るまでに5年以上月日を要したと言われる。採算ラインまで量産できないEVなら、もっとかかるだろう。世にEVが出たのは初代リーフ発売の2010年。あれから16年でEV業界はまだこの程度。お察しください。
  • san********
    いや、だから今の状況だとBEVは全然ダメダメだってことじゃないのかよ?
    なんだこの無理矢理擁護は…
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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