「今までで一番キツいオフシーズンでした」
そう語るのは、今季TEAM MACHからスーパーGT・GT300クラスに参戦することが決まった木村偉織だ。木村は昨年ホンダ陣営のドライバーとしてスーパーフォーミュラに参戦したが、同年限りで陣営から外れることが決まり、路頭に迷っていた。
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スーパー耐久のシートは得たものの、国内最高峰カテゴリーであるスーパーGTのシートを引き続き探していた木村。2月には、GT300のARTA時代のチームメイトでもある武藤英紀の紹介でJLOCからテストに参加した。チームもそのパフォーマンスは評価していたようだが、既にレギュラードライバーが決まっており、第3ドライバーとしてのオファーしかできない状況だった。
レギュラー参戦にこだわった木村はシート探しを続けたが、スーパーフォーミュラ・ライツ、スーパーフォーミュラでお世話になったB-Max Racingの組田龍司総代表や、aprの金曽裕人代表らの伝手をたどり、Bドライバーを探していたTEAM MACHとコンタクトしたのだという。岡山テストでは木村と共に若手の冨田自然も参加したが、最終的にシートを得たのは木村だった。
「非常に短時間でシートを探さないといけなかったので苦労しました。スーパーGTに戻ってこられて嬉しいですし、TEAM MACHには心から感謝しています」
木村はいわゆるマザーシャシーの86 MCをドライブすることになる。年式としては古いマシンになるが、木村は非常に楽しいマシンだと語り、来たるシーズンにも期待を寄せる。
「みんなマザーシャシーは古いと言いますが、“ミニGT500”のような感じがします。もちろんパワーやダウンフォースのレベルは同じではないのですが、マシンの思想としては近いので乗っていて楽しいです」
「もちろん、レースで結果を出せるかは状況次第になってくると思いますが、マシンのパフォーマンスはかなり高いです。いくつかのレースでは良い結果を残せると思うので、楽しみです」
「まずはポイントを獲得したいですね。チームが最後にポイントを獲ってからだいぶ時間が経っているので、まずはそこを目指して、可能なら表彰台や優勝も目指したいです!」
またAドライバーの塩津佑介とは、ホンダのスクール時代の同期であり、F4時代も同じメンテナンスガレージの下でピットを共にした仲。「あれから6年経ってまた一緒にレースをするわけですが、お互いのことはよく知っていますし、良いチームになると思いますよ」と語った。
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みんなのコメント
先を心配していたが、なんとかシートを確保したようで良かった。
MCはカーボンモノコックのレーシングカー。フォーミュラーカーから乗り換えるのには都合がいいかも。