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アルピーヌ、EVに「偽物のエンジン音」は使わない 次期A110は電動パワートレインの個性を重視
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CEO「偽物は好きではない」

フランスのアルピーヌは、人工的に生成した「フェイク」のエンジン音を自社の電気自動車(EV)に採用することはないという。EVの特性や個性を重視する姿勢だ。

【画像】エンジン車の「模倣」はしない! 次世代EVスポーツカー【アルピーヌA110 E-terniteコンセプトを写真で見る】 全13枚

一部の市販EVでは、ドライビングを盛り上げるためにエンジン車を模倣したギミックを備えている。例えば、ヒョンデ・アイオニック5 Nでは擬似的なトランスミッションをパドルで操作し、エンジンのパワーデリバリーを正確にシミュレートすることができる。合成エンジン音も車内のスピーカーから流れる。

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みんなのコメント

7件
  • tya********
    A110の後継機の走行性能の比較はパワーウェイトレシオでやって欲しいな。どこのクルマも同様ですが。
    馬力があれば直線は速いけどコーナーでの速さはどうなのか?四駆EVだとトルクコントロールを積極的にやってくれるからコーナーも速いのかな?
    コーナーリングマシンが直線番長にはなって欲しくないとか思います。
  • 桃太郎侍
    EVにエンジン音を求めてる人なんて殆んどいない。そういう人はEVは買わない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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