5月31日15時にレーススタートが予定されたいたENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第3戦『NAPAC富士24時間レース』の決勝レースは、雷雨の影響でスタートが遅れることになった。
富士スピードウェイで開催されている2025年の富士24時間レースは、30日の予選を経て、31日の15時に24時間レースのスタートが切られる予定になっていた。
2025スーパー耐久富士24時間の決勝がスタート。雨から乾いていく路面でHitotsuyamaアウディがトップを奪う
前日の予選日から富士スピードウェイには時折雨が落ちており、迎えた決勝日も朝から小雨が降る状況だった。午前9~10時ほどには雨は止んでいたが、お昼のピットウォーク終了と同時に強い雨がふたたびサーキットを襲い、併催されている富士チャンピオンシリーズのロードスターカップ第1戦の決勝はウエットレースでコースアウトやスピンを喫する車両もみられた。
そして、13時40分からはスーパー耐久富士24時間の決勝スタート進行が始まったが、そのときも雨は止まず、サーキット近郊には雷も落ちている状況に。その後も雨が弱まらず、コンディションが悪化しているため、レースコントロールは当初『雷雨のため30分遅れでスタート』することを決定していたが、回復が見込めないためグリッドオープンを15時開始予定とし、以降のスケジュールを1時間遅れで進行すると発表した。
[オートスポーツweb 2025年05月31日]
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