フェラーリが“運転の楽しさ”を再提示
フェラーリ・ジャパン10月14日は、ミッド・リアエンジンの最新2シーター・ベルリネッタである「296GTB」を日本初披露した。10月31日より、順次全国の正規ディーラーで展示していくという。
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長い休止期間を経て、6気筒のフェラーリがついに戻ってきた。2992ccエンジンの排気量(2.9L)とシリンダー数(6)、そしてグランツーリスモ・ベルリネッタを表すGTBという接尾語から命名された296GTBがジャパンプレミアを果たした。
SF90ストラダーレに続くプラグインハイブリッド・システムも大きなトピックだが、フェラーリ・ジャパンの代表取締役社長であるフェデリコ・パストレッリ氏は「コンパクトなボディ、最高のパワートレイン、俊敏なハンドリングが体と脳を刺激し、運転の楽しさを提供するモデル」と、生粋のロードカーとしての魅力を主張。リッターあたりの馬力は219psを記録し、ガソリンエンジンのみで663ps、システム合計出力で830psを発揮。販売価格は3678万円(税込)からとのことだ。
全長4565×全幅1958×全高1187mmのボディは、フェラーリの現行ラインナップの中では最も小さいサイズとなる。
フロントナンバープレート下のティートレイはF1由来のディテールで、ダウンフォース効果を発揮するしくみだ。
床下には7.45kWhのバッテリーを、リアアクスルには167psを発揮するモーターを搭載し、0→100km/h加速は2.9秒、0→200km/h加速は7.3秒をマークする。この数値はF8トリブートよりも0.5秒速いものだ。
公式ページ https://www.ferrari.com/ja-JP/auto/296-gtb
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純ガソリン車のF8は将来価値が上がるだろう。