選べる3タイプと最新技術で進化した“6代目RAV4”の魅力
トヨタは2025年5月21日、6年ぶりにフルモデルチェンジを果たした新型「RAV4」を世界初公開しました。新型はデザインや走行性能だけでなく、パワートレインやソフトウェア技術も大きく進化した注目のSUVです。
【画像】アナタはどのスタイルが好み!? 大幅進化したトヨタ新型「RAV4」を写真で見る(82枚)
第6世代となる新型RAV4は、「Life is an Adventure」を開発コンセプトに掲げ、日常からアウトドア、スポーツ走行まで、幅広いシーンに応える存在として生まれ変わりました。今回のモデルチェンジで最大の注目点となるのが、ユーザーのライフスタイルや価値観に応じて選べる3つのデザインスタイルです。
新型RAV4の「CORE(コア)」は、ハンマーヘッドをモチーフにした立体感あるフロントマスクと、グリル一体型バンパーを採用し、都会的で先進的なイメージを強調。「ADVENTURE(アドベンチャー)」は、縦型グリルや専用のホイールアーチモール、大径タイヤなどによって、タフでアクティブな印象に仕上げられています。「GR SPORT(GRスポーツ)」は、ワイドトレッド化や専用サスペンション、EPSチューニングに加え、空力パーツも装着され、ワインディングも視野に入れた本格スポーツ志向の仕様となっています。
パワートレインにはトヨタ初となる第6世代PHEVシステムを搭載。モーター出力は従来比で12%向上し、バッテリーの大容量化によりEV航続距離は95kmから150kmへと大きく向上。DC急速充電にも対応し、約30分で80%の充電が可能です。HEVモデルについても、パワーコントロールユニットやトランスアクスルの改良により、より滑らかで力強い加速フィールを実現しています。
さらに、トヨタとして初採用となるソフトウェア開発基盤「Arene(アリーン)」も導入。音声認識の精度や応答性が高められたほか、急加速抑制やドライバー異常時対応システムといった先進安全機能も一段と進化し、全方位でのアップデートが図られています。
新型RAV4は今後、180以上の国と地域で展開される予定で、日本国内では2025年度内の発売が予定されています。価格やグレードの詳細は、今後順次発表される見込みです。
新型RAV4の世界初公開について、SNSではどのような反響が寄せられているのでしょうか。
「スバルの新型フォレスターに似ている」「もっとクラウンスポーツ寄りかと思ってたけど、いい感じに角ばってて好印象」「これで人気SUVの仲間入り!」といった声が並び、デザインへの関心が高まっています。
さらに、「シートベンチレーションにLEDウィンカー、カクカクしたボディ、すべてが理想。次に買うクルマはこれに決まり」と、装備や購入意欲に言及するコメントも多く見られました。「納車が待たされそう」「価格が気になる」といった期待や不安も含め、新型RAV4はSNS上でも全方位的に注目を集めていることがうかがえます。(VAGUE編集部)
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