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ローソン17位「最後のレースがこういう結果に終わり残念」アルファタウリ/F1第18戦決勝

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ローソン17位「最後のレースがこういう結果に終わり残念」アルファタウリ/F1第18戦決勝

 2023年F1カタールGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのリアム・ローソンは、17番グリッドから17位フィニッシュという結果だった。怪我で療養中のダニエル・リカルドが次戦アメリカGPで復帰する可能性が高く、その場合、代役を務めてきたローソンにとって、今回のカタールが今年のアルファタウリでの最後のレースになる。

■リアム・ローソン(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=17位(56周/57周)
17番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ハード→ミディアム

【角田裕毅F1第18戦分析】選手権を争うライバルにロングランペースで劣り15位。過去2戦の好パフォーマンスは見えず

 本当にトリッキーなレースだった。序盤からスピードがなく、安定性の問題を常に抱えながら走った。これについては分析する必要がある。今日はとても暑かったし、マシンに苦戦しているときには、ペースを見つけ出すのがより一層難しい。

 今回が、ダニエルの代役としてこのチームで走る最後のレースになると思う。チームには心から感謝している。最後がこういうレースになって残念だ。

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みんなのコメント

2件
  • FPではマックスでさえコースオフを連発するような、F1屈指の難コースで、決勝ではベテランたちでも嘔吐したり意識が朦朧とするほどのタフなコンディションのレースでした
    その中で、しっかりと完走できただけでも非凡な能力を見せつけたと思います
    ペレスの去就も怪しくなっており、来年や再来年にシートに空きが出る可能性も高いです
    その際の採用のリストは、ローソンが筆頭だと疑いようがありません
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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