もくじ
ー M3ツーリング初投入か
ー ディーゼル2種、ガソリン1種を設定
BMW 3シリーズ新型 Mパフォーマンス・パーツ発表 空力/軽量化を意識
M3ツーリング初投入か
BMWは3シリーズ・サルーンの発表に引き続き、来年3月のジュネーブ・モーターショーでツーリング版を発表するようだ。M3ツーリングも初めて設定されるかもしれない。
G21というコードネームがつけられたこのモデルは、現行モデルとも近いリアエンドと、5シリーズ・ツーリングにも似たルーフラインとテールゲートを組み合わされている。
さらにテールゲートにはポップアップ式の窓が取りつけられ、ハッチ全体を開閉せずに小さな荷物の出し入れが可能だ。サルーン同様荷室容量は拡大していると見られる。
先代はシートを起こした状態で495ℓの容量が確保されていた。新型のサルーンでは480ℓであることから、このツーリングは500ℓを超えることになるだろう。リアシートのスペースも拡大されているようだ。
ディーゼル2種、ガソリン1種を設定
3シリーズ・サルーンと同様、2種類のディーゼルと1種類のガソリンエンジンが用意されると見られている。来年中盤に納車が開始された後、他のバージョンも追加されるだろう。
BMWは今まで公式にM3ツーリングを設定してこなかったが、ついにアウディRS4アバントやメルセデス-AMG C63エステートに対抗することを検討しているようだ。開発費はそれほどかからないことから、エステートモデルが不人気な米国ではなく欧州向けのみの投入も正当化できるだろう。
BMWは今までの3シリーズ・ツーリングの売れ行きが芳しくないにも関わらず、3シリーズGTで置き換えるという決定はしなかった。
2020年までには新型4シリーズ・クーペの発表が想定されている。コンバーチブル仕様もそれに続くほか、4シリーズ・グランクーペも設定されるだろう。さらにプラットフォームを共有するi4も2021年までに登場だ。
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