コンパクトSUV&サーフカルチャー
シトロエン日本法人が、新たな特別仕様車を発表した。
【画像】特別仕様車と通常モデル 比較【C3エアクロスSUV】 全63枚
海外でも販売している、サーフブランド「RIP CURL」とのコラボレーション・モデルが、日本にも初上陸した形となる。
シトロエン、リップカールという両ブランドは、創造、革新、冒険への情熱という共通の価値観を持つことから、5年にも渡り様々なモデルでパートナーシップを続けてきた。
今回、日本市場に導入される「C3エアクロスSUVサーフエディション by リップカール」は、まず内外装が通常のモデルと異なる。
外装色はグリ アルタンス、ルーフ/ルーフレールはノアール ペルラネラ、アクセントカラーはリップカール・アルマイト・オーカー・カラー(マットイエロー)をあしらった。
この強烈なマットイエローは、サーフィンの世界で見られる砂丘・太陽の光からインスピレーションを得たもので、ヘッドライトベゼル、ドアミラー、ブラックの16インチ・ホイールのセンターキャップを飾る。
さらにボディサイドには、リップカールのブランドマークを、あえてコントラストを抑えてフロントドアに配置。
リアクオーターでは、C3エアクロスSUVの特徴であったベネチアン・ストライプを廃して「RIP CURL」ロゴを入れている。
内装にもマットイエロー 価格は?
インテリアも同様に、専用のダークグレー・ファブリックに、ブラック・テップレザーとマットイエローのアクセントという組み合わせで仕上げた。
また、通常モデルではファブリック張りとなるダッシュボードは、ダークグレーのテップレザーを張り、タフなイメージを強調している。
技術的なトピックは、エンジンが130ps/230Nm(23.5kg-m)にパワーアップされたこと。通常モデルは110ps/205Nmだから、10%を超える出力向上となる。
それに加えて、SHINEグレードでパッケージ・オプションを選択しないと装着されない「アドバンスト・グリップコントロール」を搭載。これには、ヒルディセントコントロール機能も付いている。
駆動方式はFFでありながら、トラクション・コントロールとブレーキLSDを統合制御し、SUVとしての走破性能を発揮するので、サンドモードを選べばサーフスポットまでの移動が確実なものとなる。
C3エアクロスSUVサーフエディション by リップカールの価格は、305万9000円だ。
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