ついにロータリー復活!? マツダ RX-7後継スポーツは2027年デビュー!?

　ベストカー編集部が毎回自信を持ってお送りするスクープ情報。読者のみなさまからの、そして編集部員の中でも「期待値ナンバーワン」といってもいいのが、2027年登場が予想される復活のロータリーエンジン、マツダ RX-7後継スポーツだ!!

※本稿は2025年5月のものです
文、予想CG：ベストカー編集部／写真：マツダ、ベストカー編集部
初出：『ベストカー』2025年6月10日号

【画像ギャラリー】2027年デビュー予想のマツダ RX-7後継スポーツ＆2025年登場予定のマツダ スピリットレーシングロードスター（16枚）

美しすぎるデザインも魅力！

かっこよさと美しさが両立しているデザインはRX-7時代からの伝統。コンパクトなREでなければできない（ベストカー編集部作成の予想CG）

　2023年のジャパンモビリティショー（JMS）で世界初公開となったアイコニックSPは、2012年のRX-8生産終了以来途絶えているロータリーエンジン（RE）の本格スポーツカーだ。マツダは正式発表こそしていないものの発売を計画しているのは確実で、2027年のデビューが予想されている。

　REスポーツの復活なのだから、期待値ナンバーワンは当然のこと。また、コンパクトなサイズでデザインも素晴らしく、クルマ好きの萌えポイントを刺激しまくってくれているのがたまらない！

　リリースでは「2ローターのロータリーEVシステムを採用」となっており、新開発のREを発電専用に使うパワーユニットとしている。だが、その一方でマツダはREを使う「車両用駆動システム」を特許申請しており、こちらはREを駆動に使うマイルドHEVとなっている。

　今のところどちらで開発が進んでいるかは不明だが、どちらにしても最高に美しいREスポーツが復活するのは確か。その期待値は上がる一方だ。2025年秋のJMSで進化バージョンが公開される可能性もある。

マツダ アイコニックSPに関する他の記事を見る

マツダ ロードスターに関する他の記事を見る

登場直前！　マツダ スピリットレーシングロードスター

2024年の東京オートサロンで公開されたマツダ スピリットレーシングロードスター。ソフトトップ＆2Lエンジンという待望の組み合わせ

　日本仕様にはないソフトトップ＆2Lエンジンの組み合わせで登場するスピリットレーシングロードスター。量産エンジン（184ps）のベース車と、専用チューニングが施されて200psにパワーアップする限定200台の「12R」が用意される。

　12Rは700万円台後半、ベース車は500万円台。2025年9月から予約を開始し、年内販売開始となる。

投稿 ついにロータリー復活!?　マツダ RX-7後継スポーツは2027年デビュー!? は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。

Comments

[けいのじ]

よくも、妄想だけでこんなデマ記事ばかり書けるな。
雑誌の方はもっと酷いみたいだけど。

[fre********]

またベストカーか