■タントの最高級グレード、気になる装備は?
2024年10月、ダイハツは軽トールワゴン「タント」の一部改良モデルを発売しました。
なかでも最上級グレード「タント カスタムRS 4WD」では、メーカーオプションをフル装備した場合、一体どのくらいの価格になるのでしょうか。
【画像】超カッコイイ! これが「最高級タント&オプションフル装備」です!(36枚)
タントは2003年の初代モデル登場以来、軽スーパーハイトワゴンの先駆けとして多くのユーザーから支持を得ています。
2019年に登場した現行モデルは、ダイハツ独自の車両構造「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を初採用した車種です。
2022年には安全機能「次世代スマートアシスト」が追加され、2024年の改良ではコーナーセンサーが新たに装備されるなど、着実に進化しています。
ラインナップは、ベーシックな「タント」、アクティブな「タントファンクロス」、そして上質な「タントカスタム」の3タイプ。
なかでも最上級モデルがタント カスタムRS 4WDです。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1775mmで、室内空間は長さ2125mm×幅1350mm×高さ1370mm。
2WDモデルより全高が20mm高い点以外は、全てのグレードで共通しています。
エクステリアでは、メッキのドアハンドルやサイドストーンガード、切削加工された15インチアルミホイールが装備され、高級感とスポーティさを両立。さらにフルLEDヘッドランプやフロントイルミネーションランプが標準装備されており、夜間の視認性とデザイン性を両立しています。
ボディカラーは、モノトーン7色とツートーン3色の計10色展開。そのなかでも「クールバイオレットクリスタルシャイン」は専用色で、深みのある紫が軽自動車ながらもラグジュアリーな雰囲気を演出しています。
インテリアでは本革巻ステアリングホイールやメッキ加飾付きのシフトレバーなど、細部にまでこだわりが感じられます。
ブラックを基調としたシックな内装デザインと相まって、落ち着きのある空間が広がります。
また「ミラクルオープンドア」を採用し、センターピラー内蔵型の構造により広い開口部を実現。
左右の後部ドアはパワースライドドアを採用し、大きな荷物の積み降ろしや子どもの乗り降りもスムーズです。
安全面では、ダイハツ独自の「スマートアシスト」が搭載され、衝突回避支援ブレーキ、車線逸脱警報、誤発進抑制機能などが標準装備。
コーナーセンサーやオートハイビームも備わり、ドライバーの安心感をサポートします。
タント カスタムRS 4WDは660cc直列3気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力64ps、最大トルク100Nmを発揮。
トランスミッションはCVTで、駆動方式は4WD。さらに「eco IDLE」によるアイドリングストップ機能を装備し、燃費は19.6km/L(WLTCモード)を実現しています。
なお、タント カスタムRS 4WDの価格(消費税込、以下同)は208万4500円と、一番安いグレードの「タント L eco IDLE非装着車 2WD」(145万2000円)と比較して、63万2500円の差があります。
■オプションをフル装備したらいくら?
標準装備だけでも充実しているタント カスタムRS 4WDですが、さらに快適なカーライフを求めるならメーカーオプションも魅力です。
以下のオプションが選択可能です。
●エクステリア
・サイドガーニッシュ(メッキ):2万7500円(※)
●ボディカラー
・シャイニングホワイトパール・レーザーブルークリスタルシャイン・クールバイオレットクリスタルシャインのいずれか:2万7500円
・ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック:5万5000円
・ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール:6万6000円(※)
●インテリア
・運転席ロングスライドシート(540mm/シートバックレバー付き):2万2000円(※)
シートバックのスイッチを利用して、運転席をさらに540mm後ろにスライドできます。
後部座席にいるお子様のお世話をする際にいちいち外に出て後ろにまわらずに、クルマを停車させ運転席をスライドさせるだけで運転席に座ったままでできるという優れものです。
天気が悪い日や暑い日、寒い日などは特に助かりますね。
●セーフティ&セキュリティ
・スマートクルーズパック:5万5000円(※)
自動車専用道路などで前のクルマと車間距離を一定に保ちながら自動的に加減速する「全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」、車線の中央を保てるようステアリング操作をアシストする「LKC(レーンキープコントロール)」、コーナリングの際に車両が安定するようブレーキを補助する「CTA(コーナリングトレースアシスト)」、その他にも「スマートクルーズ専用ディスプレイ」、「ステアリングスイッチ(運転支援用)」、「ETCユニット」の6つの機能がまとまったパックです。
●ナビ・オーディオ
・パノラマモニター対応カメラ:3万3000円
・スマートパノラマパーキングパック:7万1000円
・9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ:8万8000円
・9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ(スマートパノラマパーキングパック付き):13万2000円(※)
※上記3つをすべて含めたパックです。
●その他
・ジャッキ&レンチ:4730円(※)
実際に(※)のメーカーオプションを装備した場合、オプション総額は30万7230円となり、タント カスタムRS 4WDの車両本体価格と合わせた合計は239万1730円となります。
タント カスタムRS 4WD自体、標準装備でも満足できる1台ですが、このようにオプションを加えれば、よりユーザーに合わせた快適なカーライフが実現できることでしょう。
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みんなのコメント
ではない。ハイゼットカーゴの方が税金が安い。
クルーズターボ4WD=168.3万円。