バイクで行けるオシャレな漫画喫茶5選！和風やお風呂、秘密基地風まで？

■え、これが満喫！？　全国に広がるオシャレ漫画喫茶たち

　●和style.cafe AKIBA（東京）

「和style.cafe AKIBA」は、東京の秋葉原にある24時間年中無休営業のネットカフェです。癒し・寛ぎ・和（なごみ）をコンセプトに、静かな空間で充実した時間を過ごすことができる、京都の旅館をイメージしたものとなっています。

　受付、廊下、個室、すべてが和をイメージした内装で統一され、障子や畳のある部屋で過ごす時間は、日常とは一味違った空間となっています。料金は300円（30分）～となっており、お得なナイトパックやランチパック、さらに500円（30分）でシャワー室のみの利用も可能です。

　バイクで行く際は、徒歩1分にある「パークジャパン 外神田第１」の利用がオススメです。

　●コミック庵 ぽらん×ぽらん（東京）

「コミック庵ぽらん×ぽらん」は、東京の八王子にある地域最大級105席のネットカフェです。八王子温泉「やすらぎの湯」と提携しているため、日本初の天然温泉に入ることがきるのが特徴です。

　ぽらん×ぽらんはインドネシア語で「のんびり、ゆっくり」の意味があり、アジアンテイストの落ち着きある雰囲気は、時間を気にすることなくゆっくりできる空間を提供してくれます。料金は220円（30分）～となっており、モーニングパックやナイトパックもあります。シャワーは30分400円で、温泉利用料金は平日820円、土日祝1030円となっています。

　バイクで行く際は、専用駐車場が4時間まで無料で利用することができます。

　●BAGUS（東京）

「BAGUS」は首都圏を中心にしたグループで、エンターテイメントが充実したオシャレなお店となっています。店舗によっては、ビリヤード、ダーツ、Sゴルフ、カラオケ、卓球などが楽しめ、幅広い年齢層に向けたサービスを提供しています。

　店内は高級感ある落ち着いた空間となっており、店舗によっては特別なお客様のためのラグジュアリールームや、大人数で利用できるパーティールームも完備しています。大型で人気店のグランサイバーカフェバグース新宿店の料金は220円（30分）～で、デイパックやナイトパックもあり、シャワー料金は530円（20分）となっています。

　バイクで行く際、新宿店であれば、徒歩2分の「タイムズ新宿東宝ビル」を利用しましょう。

　●おふろcafe utatane（埼玉）

「おふろcafe utatane」は、埼玉県さいたま市にあり、安らぎの時間で「うたた寝してしまうような心地よさ」がコンセプトになっています。

　お風呂上がりのリラックスした過ごし方が人気で、暖炉を囲みながらのまったりトークやハンモックでゆらゆらと安らぐこともできます。もちろんお風呂は入り放題で、サウナでのロウリュウ体験も人気です。店内には全体的に木材が使用されており、温かみのある照明によって癒しの空間が生まれています。料金は500円（60分）～で、フリータイムや朝風呂入館も利用できます。

　バイクで行く際は、無料の専用駐車場が利用できます。

　●まんが喫茶 秘密基地（茨城）

「まんが喫茶 秘密基地」は、茨城県水戸市にある漫画喫茶で、大通りから脇道に入って少し奥にある、秘密基地の様な雰囲気のお店です。

　個室は、こじんまりとした自分だけの空間となっていて、誰にも邪魔されることなく漫画を熟読することができます。もちろん大きなパーティールームや多目的ルームも設置されています。懐かしの漫画から新作の漫画まで取り揃えており、酸素エアチャージャーやアロマルームなどのリラックス空間も用意されています。料金は250円（30分）～で、夜間パックや長期滞在パック、WEEKパックなどのお得なプランも用意されています。

　バイクで行く際は、無料の専用駐車場が利用できます。

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　漫画喫茶は昔と違って、いろんな楽しみ方ができるよう進化しているようです。本を読むだけでなくお風呂に入ったりスポーツ施設のように体を動かしたりと、ひとつのレジャー施設として充実度を増しています。

　今回紹介した以外にもまだまだオシャレな漫画喫茶が存在しているようなので、見かけた際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。