就役前の中国最大・最新鋭の空母「福建」韓国との係争海域で発着艦訓練を実施 狙いとは？

黄海で就役に向けたテストを実施か？

　中国人民解放軍海軍で就役が間近とされる最新鋭空母「福建」が発着艦訓練を行っていたことが、2025年6月9日、韓国の情報筋の話として韓国メディアによって報じられました。

　報道によると、「福建」は、韓国と中国の係争海域である黄海の暫定措置水域（PMZ）で訓練を実施したとのことです。同海域では訓練以前から、中国が観測用の大型ブイを3基追加で設置するなど、活発な動きが見られていました。

Comments

[qua********]

えっ、電磁カタパルト使えた!? と言う事ですか???

[ear********]

いきなり太平洋に出したら日米潜水艦の追尾を受け音紋なり情報を取られるだけなのを知っているから黄海での公試験なんでしょう。