2月6日から2019年最初のオフィシャルテストのセパンテストが開始された。期待の掛かる日本人ライダー、中上貴明(LCRホンダ)は2018年型のRC213Vを駆り、トップから0.537秒差で7番手タイムを記録した。
中上は7番手タイムとなったことについて、「全体的なポジションは悪く無いが、感覚を取り戻すのに時間がかかってしまいました」とコメントしている。
■ MotoGPコラム:ホンダ勢”満身創痍”もライバルに油断なし。セパンテスト初日から見えてきたこと
「冬の間は新しいシーズンに備えて多くのトレーニングをこなしましたが、実際にマシンに乗るのとは違います。少しずつマシンの感触を取り戻しました」
「ラップタイムも徐々に良くなっていきました。今はマシンのセットアップにかなり集中して取り組む必要があります。まだブレーキングの安定性は満足のいくものではありませんが、初日としては悪くありませんでした」
中上はこの日、55周を走行。2018年型のマシンのセットアップを上手く進めることができたようだ。
「今回のテストでは、新しいパーツの予定はないので、僕たちにとってはシンプルです。とにかく持っているものに集中して取り組み、できる限り感触をよくしていきたいです」
また、今シーズン中上はレッドブルアスリートに加入したことをSNS上で公表している。そのため、中上のヘルメットには新たにレッドブルのロゴが描かれている。
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