第109回インディ500の決勝レースが行なわれ、チップ・ガナッシ・レーシングのアレックス・パロウが優勝を果たした。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3回目の制覇を目指して、2番グリッドからレースをスタート。序盤からトップに立ち、レース前半を優位に進めた。
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しかし、82周目のピットストップで停止位置がズレてしまい、大きくポジションを落としてしまう。順調にレースを進めていた佐藤だったが、このミスで集団の中に埋もれたことで歯車が狂ってしまった。
結局佐藤は51周の最多リードラップを記録したものの、集団の中でポジションを上げていくことができず、位でフィニッシュした。
優勝争いは、ラストピットで首位に浮上したマーカス・エリクソン(アンドレッティ・グローバル)とポイントリーダーのパロウが争ったが、パロウに軍配が上がった。
パロウはこれがインディ500初制覇。これで今季は6戦5勝、優勝を逃したレースも2位と、まさにほぼパーフェクトなシーズンが続いている。
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