シザーズ・ドアも V12も
伊ランボルギーニ初のハイブリッド・ハイパーカー「シアンFKP 37」が、LEGO(レゴ)ブロックで登場する。
【画像】実車とLEGO版 ランボルギーニ・シアン【比べる】 全47枚
8分の1スケールのシアンは、3696ピースで組み立てるレゴテクニック・シリーズの最新作だ。
実車のシアンは未来的なエクステリアをまとい、2019年のフランクフルト・ショーで初披露された。レゴ版では、V12エンジン、可動式リアスポイラー、前後のサスペンション、アウトモビリ・ランボルギーニのエンブレム入りのステアリングなどを含め、高いクオリティで忠実に造形。
その大きさは、全長60cm、全幅25cm、全高13cm以上。
シザーズ・ドアはもちろん上方に開き、車内を覗くと緻密に再現された運転席が現れる。
可動式のパドルシフトで制御される8速シーケンシャル・ギアボックスも、完全な形で作られた。
鮮やかなライムグリーンに上品な金の縁取りを施されたレゴ・テクニックのレプリカは実車のシアンと同じボディカラー、同じトリムで販売される。
発売はLEGO店で6/1~
シアンのレゴ・テクニックは、レゴの販売店やウェブサイトで2020年6月1日から、世界各地の取扱店では8月1日から発売されるという。
今回の発表を受けて、アウトモビリ・ランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOは、次のようにコメントしている。
「レゴ・ブロックは、ランボルギーニのスーパースポーツカーと同じくアイコンです。どちらもたゆまぬ研究開発を通して完璧なデザインの追求を具体化しており、1つひとつのインタラクションで異なる感情を生み出し、その価値は世代を超えて評価されています」
「ランボルギーニのスーパースポーツカーは、“アド・ペルソナム”のカスタマイズ・プログラムと、それぞれのオーナー様特有のドライビングスタイルによって、オリジナルの1台を作り上げることができます。それは、あらゆる世代の人たちがレゴ・ブロックを使い、想像力の持つ無限の可能性を形にするのとまったく同じなのです」
ボンネットを開けば、中にはランボルギーニ特製ボストンバッグと、スペシャル・コンテンツにアクセスできるシリアルナンバーが。
また、組立て手順書の中にあるQRコードで、オリジナルモデルとレゴ・テクニック版のデザインを追う、限定動画シリーズも視聴できるという豪華なアイテムとなっている。
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