■専用装備×新色で印象一新
ホンダ独自の超低床プラットフォームによって、ゆとりある車内空間を実現している大型ミニバン、ホンダ「オデッセイ」。
【画像】超カッコいい! これがホンダの「新“3列・7人乗り”高級ミニバン」です! 画像で見る(30枚以上)
2025年11月には使い勝手と商品力を強化した一部改良モデルが登場し、さらに進化を遂げています。
オデッセイは、低く構えたスタイリングとスポーティな走りに加え、ミニバンとしての高い実用性を兼ね備えた、同社のフラッグシップミニバンです。
初代モデル登場の翌年の1995年には12万台、1996年には11万台を記録し、2代目が登場した翌年(2000年)も約10万台、3代目登場の翌年(2004年)も9.7万台を販売するなど大きな支持を集め、その販売実績は現在の人気ラージクラスミニバン、トヨタ「アルファード」を大きく上回る勢いでした。
現行型オデッセイは、2013年10月に登場した5代目モデルです。
当初は、2.4リッターガソリンエンジン車と、のちに追加された2リッターガソリン+2モーターハイブリッド車「e:HEV」の2種類を設定し、FFおよび4WD(ガソリン車のみ)を組み合わせた、7人/8人乗りの3列シートミニバンとして展開されました。
デビューから7年後となる2020年11月のマイナーチェンジでは、内外装デザインや使い勝手を中心に大幅なブラッシュアップが施され、完成度をさらに高めています。
その後、2021年末をもって国内販売はいったん終了しましたが、約1年後となる2023年12月8日から再販売がスタートし、日本市場に復活しました。
現在は中国で生産された車両を輸入する体制となっており、ラインアップは7人乗りの「e:HEV アブソルート」シリーズのみの展開となっています。
そんなオデッセイの最大の魅力は、全高1695mmというミニバンとしては低めの設計がもたらす優れた走行性能にあります。
背の高いミニバンでは不安定になりやすい場面でも、オデッセイは安定感のある挙動を示し、ハンドル操作に対する応答性も良好で、ドライバーが「運転して楽しい」と感じられる点は、他社の大型ミニバンと乗り比べると、誰もが実感することでしょう。
また、2リッター直列4気筒ガソリンエンジンに2モーターハイブリッドを組み合わせたe:HEVの完成度も非常に高いものがあります。
車内に侵入するエンジンノイズやロードノイズは非常に少なく、室内はきわめて静粛。加速フィールも滑らかで過不足がなく、ホンダのパワートレイン技術の高さが存分に発揮されています。
取り回し性能に優れている点も見逃せません。
オデッセイの最小回転半径は全グレード共通で5.4mです。同クラスのラージミニバンでこれだけの小回り性能を実現していることは珍しく、アルファードが5.9m、日産「エルグランド」が5.7m(ともに全グレード)であることを考えても、オデッセイの扱いやすさは際立っています。
2025年11月7日には、一部改良モデルが登場しました。
ユーザーから要望の多かった2列目用の大型ロールサンシェードが、全グレードで標準装備となったほか、最上級グレードである「e:HEV アブソルート・EXブラックエディション」には、日本初設定となるボディカラー「ダイヤモンドダスト・パール」が新たに追加されています。
このアブソルート・EXブラックエディションは、ブラッククロームメッキ塗装の専用フロントグリルや専用の前後エアロダイナミクスバンパー、ブラックパール塗装のドアミラー、スモークタイプのリアコンビネーションランプ、マットベルリナブラック塗装の専用18インチアルミホイールなどを装備し、精悍でスポーティな存在感を際立たせた仕様となっています。
※ ※ ※
現在、オデッセイの国内登録台数は月間700台前後で推移しており、月販目標の1000台にはもう一歩届いていない状況です。
価格帯(消費税込み)は約508万~545万円と、アルファードや兄弟車の「ヴェルファイア」よりも抑えられており、キャラクターもアルファード兄弟の「ゆったり豪華」路線とは一線を画す、「快速ミニバン」という独自のポジションを貫いています。
派手さで主張するタイプではありませんが、走りを重視する人ほど「やっぱりオデッセイだよね」と評価する一台であり、この通好みな人気は今後も確実に続いていくことでしょう。(吉川 賢一)
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