■「ヤレ感」を楽しむこだわりの愛車とは
お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウさんがハンバーグ師匠ことお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤さんのYouTubeチャンネルに登場。
超カッコいい! これが「ロッチ・コカド」の「レトロな愛車」です!【動画】
2025年9月19日に公開された動画にはコカドさんの愛車が登場し、「実質0円で手に入れた」という驚きのエピソードが語られました。一体どのような経緯があるのでしょうか。
コカドさんの愛車は、1990年式のボルボの4ドアセダン「240GL LIMITED」です。
ボルボ240シリーズは、1974年から1993年まで生産されたロングセラーモデル。角ばった四角いフォルムが特徴的で、その頑丈さと実直なつくりから「空飛ぶレンガ」とも呼ばれ、今も根強い人気を誇ります。
ボディサイズは、全長4785mm×全幅1715mm×全高1450mmで、外観はボルボらしい直線基調のデザイン。四角形のヘッドライトやクラシカルなフロントフェイスが目を引きます。
クリーム色のボディには、ボルボ伝統の斜めラインと矢印ロゴ、通称「アイアンマーク」があしらわれ、厚みのあるブラックバンパーが重厚感を演出します。
リアには6分割の角型テールランプが装備され、赤・オレンジ・白の色分けがデザイン性の高さを感じさせます。トランク右側の「240 GL LIMITED」エンブレムは、特別仕様車ならではの存在感を放っています。
動画内では、井戸田さんがクルマを見て「汚い!」とツッコミを入れた場面も。しかしコカドさんは「ヤレ感が好き」と話し、愛車への強いこだわりを見せました。
さらに、スウェーデン製Thuleキャリアや、イタリア製ナルディのウッドステアリングなど、こだわりのカスタムも披露。ボンネットには「さまぁ~ず」のサイン跡も残されていました。
動画を見た視聴者からは、「コカドさんのクルマ、かっこいい!」「古いボルボならではの味わいがあって素敵」「今でも大好きな名車」といった共感や、称賛の声が寄せられています。
※ ※ ※
そんなコカドさんの愛車の購入経緯について、かつて出演した番組での賞品としてマツダ「CX-3」を獲得したというコカドさん。
もともとクルマにあまり乗る習慣がなかったそうですが、乗っていくうちに「めちゃめちゃええやん」と感じ、クルマの楽しさを実感したといいます。
その後CX-3を売却し、その資金でボルボを購入。さらに残ったお金でカスタムを施したため「実質0円」で手に入れたと明かしました。
こだわりが詰まった味わい深い愛車とともに、これからのコカドさんのカーライフにも大いに注目が集まりそうです。(青田 海)
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みんなのコメント
ネタに困ったら芸能人の愛車。
あちこち壊れて車屋に修理に持って行った時の車屋の名言。
「これじゃあボルボじゃなくてボロボロだなぁ・・・。」