足踏みだけでは制動力が低下? 巨大な車体を支える補助ブレーキ
乗客と荷物を満載した大型観光バスの重量は、時に20t近くに達します。これほどの巨体を、タイヤ部分の摩擦(フットブレーキ)だけで止めようとすると、ブレーキシステムには大きな負荷がかかります。
【最新バスの運転席まで】これが「新型セレガ」の車内です(写真でイッキ見!)
特に長い下り坂でフットブレーキを使い続けると、摩擦熱によってブレーキパッドが過熱し、摩擦力が失われて制動力が極端に低下する「フェード現象」が生じるおそれがあります。
こうした熱によるトラブルを回避し、減速性能の低下を防ぐため、バスにはエンジンや駆動系に直接制動力をかける装置が備わっています。
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みんなのコメント
でもね、乗用車だって長い下り坂はオートマでもシフトを一つ下げエンジンブレーキも併用しなきゃ危険な時もあるって事を報じた方が記事としてよいのでは?
フートブレーキが過熱して効かなくなることによる観光バスの重大事故は実際に発生している。