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7年ぶり全面刷新! トヨタ新型「RAV4」“究極の2択”に大注目! 320馬力超え「ハイパワーSUV」vs リッター22km超え「低燃費モデル」! 100万円差の「PHEV」と「HEV」どっちを選ぶべき!?

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7年ぶり全面刷新! トヨタ新型「RAV4」“究極の2択”に大注目! 320馬力超え「ハイパワーSUV」vs リッター22km超え「低燃費モデル」! 100万円差の「PHEV」と「HEV」どっちを選ぶべき!?

■新型「RAV4」はHEVとPHEVどっちを選ぶべき!?

 2025年5月に世界初公開されたトヨタのミドルクラスSUV、新型「RAV4」は、7年ぶりの全面刷新を迎えました。

【画像】これが「悩ましい選択肢」2つのトヨタ新型「RAV4」です! 画像で見る(30枚以上)

 同年12月にハイブリッド(HEV)が先行して販売開始され、2026年2月にはプラグインハイブリッド(PHEV)も追加されています。

 発売直後から注文が集中し、日本自動車販売協会連合会(自販連)調べによる2026年3月度の販売台数では、前年比293.4%となる7513台を記録。現在は新規受注停止となるほどの注目モデルとなっています。

 この新型RAV4で、多くの人が悩むポイントとなっているのが、「HEVとPHEV、どちらにするべきか」という問題です。

 HEVが450万円から490万円なのに対し、PHEVは600万円から630万円と、両者には100万円以上もの価格差があります(価格はすべて消費税込)。

 ただしPHEVはCEV補助金の対象であり、2026年度は最大85万円の補助が受けられるため、実質的な価格差はおよそ25万円から40万円程度まで縮まることになります。

 それでもHEVのほうが導入ハードルは低く、PHEVを選ぶ理由があるかどうかが、判断の分かれ目となります。

 PHEV最大の特徴は、日常の移動を電動走行中心でまかなえる点です。

 満充電時のEV航続距離は約150kmとされており、通勤や買い物といった用途であれば、エンジンを使わずに完結するケースも想定されます。給油頻度を抑えられるだけでなく、静粛性やランニングコストの面でも恩恵があります。

 さらに、システム最高出力329PSという圧倒的な動力性能も魅力です。アクセル操作に対するレスポンスが鋭く、高速走行域でも余裕のある加速を披露します。

 HEVは、バランスのよさと完成度の高さが魅力です。

 システム最高出力240PSを発揮し、E-Fourによる駆動力制御によって、発進時やコーナリング時の安定性も高められています。

 カタログ燃費は22.4km/L~22.9km/L(WLTCモード)を達成しており、日常使いから長距離移動まで幅広く対応できる仕様となっています。特別な充電環境を必要とせず、誰でも扱いやすい点も強みです。

 HEVも十分に力強いモデルですが、PHEVはさらに一段上の領域に踏み込んでおり、重たいバッテリーをフロア下へ配置したことによる低重心と重厚な乗り味を得ながら、背中を「ドンッ」と押される加速感を味わえるなど、走りの質は明確に異なります。

 一方で、600万円台という価格帯になることで比較対象も変わってきます。

 HEVが「フォレスターS:HEV」や「CR-V e:HEV」、「エクストレイルe-POWER」、「ハリアーHEV」といった国産ミドルクラスSUVと比較されるのに対し、PHEVは輸入プレミアムSUVやBEVも視野に入る価格帯です。

 たとえば、テスラ「Model Y」やBMW「X1」、ボルボ「XC40」などの輸入コンパクトSUVも比較対象に入ってきます。また高年式の輸入認定中古車まで範囲を広げれば、ミドルクラスSUVも選択肢となるでしょう。

 PHEVは、「RAV4の上級仕様」というよりも、1ランク上のカテゴリに属するモデルとして捉えたほうがわかりやすいかもしれません。

 ただ、CEV補助金受給には「保有義務期間(通常4年)」があるため、PHEVは早期売却すると返納義務が生じます。

 補助が受けられることにメリットを感じる人もいると思いますが、こうした制約があるほか、中古車市場での評価は流通量が多いHEVのほうに分があります。

 乗り換えの自由度や売却時まで含めたトータルコストを考えるなら、HEVにメリットがあります。

 RAV4のPHEVとHEVにおいては、「EV走行をどれだけ活用できるか」が選択の最大のポイントとなるでしょう。

 自宅に充電環境があり、日常の移動距離が短?中距離に収まるのであれば、PHEVの価値は大きく高まります。

 逆に自宅に充電環境が整わない場合は、HEVの完成度の高さや扱いやすさが魅力になります。

※ ※ ※

 PHEVは高性能とEV走行を積極的に活用したいユーザー向けのモデルです。

 一方のHEVは、価格、燃費、使い勝手、リセールまで含めた総合バランスを重視する人に向いています。

 迷ったらHEV、充電環境も含めて「これが欲しい」と明確に決まっているならPHEV。新型RAV4は、そのくらい両者のキャラクターがはっきり分かれたモデルなのです。(吉川 賢一)

文:くるまのニュース 吉川 賢一
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みんなのコメント

1件
  • ngo********
    2020年式RAV4PHVに乗ってるけどPHEV一択でしょ。
    どの速度域からでも軽くアクセル踏むだけで一気に加速する。
    おまけに燃費は車重1920kgあるのに市街地、郊外、高速どこでもℓ20km以上普通に出る。
    買い物等近場の用足しは自宅充電でガソリンは使用しない。
    長距離ならハイブリッドモードで1000km以上は走るので800〜900kmの2泊3日の旅行なら余裕で無給油で帰宅できる。(EV走行分も70km前後走れるくらい残っている状態)
    新型でZグレードで比較して価格差25万しかないならPHEVにしない理由がわからない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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