MotoGP第16戦エミリア・ロマーニャGPがミサノ・サーキットで行なわれた。優勝はレプソル・ホンダのマルク・マルケスだ。
そして、ヤマハのファビオ・クアルタラロが、2021年シーズンのチャンピオンに輝いた。
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クアルタラロはエミリア・ロマーニャGPに、2番手のフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)に対し、52ポイント差をつけて挑んでいた。バニャイヤがクアルタラロよりも3ポイント以上多く持ち帰らなければ、クアルタラロのチャンピオンが確定する状況だった。
決勝レースではバニャイヤが先頭を終始リードしていたが、彼は残り4周で転倒。この時点で2021年シーズンチャンピオンが確定したクアルタラロは4位でレースをフィニッシュ。キャリア初のMotoGP王者に輝いた。
ヤマハのMotoGPクラスでのライダーズタイトル獲得は、2015年のホルヘ・ロレンソ以来だ。
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