中古車購入 [2025.07.05 UP]
今夏は海?それとも山? アクティブな夏にぴったりな輸入車5選
2025年の夏が到来!6月も真夏日が続いたが、7月はさらに暑くなりそうだ。となると、行きたくなるのは夏のレジャー。海でキャンプも楽しいし、涼しい山でアクティビティを満喫するのもよし。暑さも夏のワクワクに変換して思い切りエンジョイしたいもの。そこで今回は、夏のレジャーにぴったりな輸入車を5台ピックアップして紹介したい。
オフロードも走れる快速オープンカー「ランドローバー レンジローバー イヴォークコンバーチブル」
力強い走りを実現するSUVとオープンカー、この2つのジャンルをクロスオーバーさせたのがレンジローバー イヴォーク コンバーチブル。ありそうでなかったこの組み合わせ、避暑地で過ごすのにうってつけのチョイスである。Z型格納式ソフトトップを採用し、センターコンソールにあるスイッチを押すことでおよそ21秒でルーフの展開が可能。また、時速48km以内であれば走行中でも開閉可能なので、高速道路では閉めて目的に付近になったら屋根を開けるという使い方も楽しい。ベースがイヴォークなので悪路走破性も文句なし。夏レジャーのお供として最高のクルマなのは間違いないだろう。
中古車価格帯:400万円~740万円
先代イヴォーク全体の中古車は豊富だが、こちらはコンバーチブルという特殊なモデルゆえ物件数は限られている。とはいえ相場は下がって400万円台というリーズナブルな予算で狙える。年式のわりに走行距離が伸びたものが少なく、コンディションがよいものが揃っている。希少性の高いモデルゆえ探しにくいため、ランドローバー専門店などに問い合わせて探してもらうのも手だ。
海岸沿いを走れば気分はアガる!「メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ」
夏といえばオープンカーは外せない選択。屋根をフルオープンにして、潮風を浴びながらのドライブは最高だ。日中は日差しが強くて苦手という人ならば、夕方や夜に走るのもまた格別の趣き。満天の星空の下でのドライブは、忘れられない体験になるはず。そこで今回おすすめするのが、Eクラス カブリオレ。先代Eクラスをベースに電動開閉式ソフトトップが与えられたオープンモデルとなっており、まさに夏のドライブにぴったり。ボディサイズは先代のカブリオレと比べて大きくなり、全長は4.9m弱もある。そのおかげで後席にも大人が座れるスペースが確保され、家族みんなで出かけられる。
中古車価格帯:390万円~800万円
オープンモデルというニッチなボディタイプゆえ、中古車物件はそれほど多くない。とはいえ、現在でもまだ十分探せるだけの物件は用意されている。中古車価格帯は390万円からとなっており、新車時価格は700万円オーバーだと考えると、かなりお買い得に。グレードは2.0Lターボを搭載した「E 200 カブリオレ スポーツ」が物件豊富で買いやすい。
海、山、そして街中もOK!場所を選ばない快適オフローダー「ジープ チェロキー」
海、山どちらも活躍できるクルマといえばやっぱりSUVだろう。特に輸入車には個性豊かなモデルが揃うが、今回提案したいのはジープのミドルクラスSUVであるチェロキー(先代)。ラングラーほどハードコアではなく、街乗りでも気軽に使えるのが特徴。大きさも手頃なので、狭い山道も取り回ししやすいのも魅力だ。メカニズムでは、ジープ初となるリアアクスル分離機能を採用し、路面状況に応じて2WDになる。また、路面に合わせた5つのモードを切り替え可能なセレクテレインも搭載されるので、オンロードから砂や泥の悪路まで安心して走行できる。
中古車価格帯:110万円~350万円
今回紹介するチェロキーは2014年に発売された5代目で、後継モデルが出ていないので最終型となっている。およそ8年に渡って販売されていたが、物件数は減少傾向。しかし、中古車相場も大きく下がり100万円台の物件が目立つようになってきた。2018年10月にマイナーチェンジが行われ、新設計2.0Lエンジンに変更されている。200万円以上の予算は必要になるが、今買うなら後期型を狙いたいところだ。
ミニバンなのに開放的な室内が魅力!「シトロエン グランドC4ピカソ」
季節を問わずレジャーの心強い味方となるのがミニバンだ。家族や友人と同じクルマで出かけられるクルマは何かと重宝する。ミニバンは国産車のほうが選択肢が多いものの、輸入車にも目を向けると選択肢がさらに広がる。今回紹介するのは、2014年に発売されたシトロエン グランドC4ピカソ。全長4.6mのボディに3列シートを備えた7シーターモデルで、広くて快適な室内を実現している。特に注目なのが、電動サンブラインド付きパノラミックガラスルーフが標準装備されること。ガラスエリアが広いため、夏のドライブにぴったりの開放感を味わえる。陽射しを遮るサンブラインドも付くから、暑すぎる日も安心。
中古車価格帯:90万円~270万円(グランドC4スペースツアラー含む)
2014年に発売されたグランドC4ピカソだが、2018年の改良以降はグランドC4スペースツアラーに改称された。ここではこちらも含めた相場を記載する。中古車は非常に安くなっており、100万円台の物件も目立つ。しかし、物件数はやや少なめなのが難点。特に後期型に該当するグランドC4スペースツアラーは少ない。物件がまだ残っているうちに入手しておきたいモデルといえそうだ。
レジャーアイテムをたくさん積んで遊びに行ける「ルノー カングー」
大きすぎないクルマがいいけど、レジャー用品がしっかり積めるクルマがほしい。そんな人におすすめしたいのが、ルノー カングー(先代)。今回紹介する先代モデルは2009年から2022年まで販売されたロングセラーで、全長およそ4.2mのコンパクトなボディに広い荷室を備えたコンパクトワゴンだ。両側スライドドアやダブルバックドアを採用するので、夏レジャーにぴったり。トランスミッションはATはもちろん、3ペダル式のMT車も設定するため、実は運転が好きなドライバーからも評価が高い。個性豊かなカラーリングの特別仕様車も豊富に流通しており、選ぶのも楽しい1台。
中古車価格帯:50万円~380万円
人気モデルゆえ、中古車のボリュームが多く買いやすいのが特徴。販売期間が長いため相場の幅が大きく、初期型ならば100万円以下の予算で広く選べる。高年式は200万円台半ば以降のものが中心で、5年落ちで220万円が相場。予算に応じてベストなカングーを探したい。
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みんなのコメント
一回自分でやってから書けよ、ド素人。