軽量化やシンプル化に欠かせない
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「バッテリーレス」についてです。
【画像】シート下をスッキリさせる究極の方法!! バッテリーレス化されたカスタムバイクを画像で見る
バッテリーレスとは、その名の通り、バッテリーがないことを指します。
1980~1990年代のレーサーレプリカやオフロードモデルのなかには軽量化のためにバッテリーを搭載していないモデルがありました。
また、2000年代のストリートカスタム全盛期には、シート下をスカッと見せるためにエアクリーナーボックスとともにバッテリーを排除し、バッテリーレス仕様にしたヤマハ「SR」や「TW」などが数多く見られました。いわゆる「スカチューン」と呼ばれるカスタム手法です。
しかしバイクで走行するためには、ヘッドライトやウインカーなど、電力とそれを調整するシステムが必要です。そこで通常は、バッテリーの代わりに少量の電気を貯めておける小型の蓄電コンデンサーを装備しています。
ちなみに現在では、ほとんどのモデルがバッテリー点火方式となっているため、バッテリーレス化は不可能です。(バイクのニュース編集部)
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