トライアンフモーターサイクルズジャパンは、アドベンチャーモデル「タイガー900」シリーズ、ならびに「タイガー850 Sport」に新たなカラーオプションを設定し発売しました。
2020年のモデルチェンジ時に大排気量化した新型3気筒エンジンの搭載や重量配分の最適化、車体の軽量化が図られたタイガー900は、フロント19インチ、リア17インチのキャストホイール仕様のオンロードツアラー「タイガー900GT/GT Pro」、およびスポークホイール仕様のオフロードアドベンチャー「タイガー900ラリー/ラリー Pro」の4機種で構成されたミドルクラスモデルです。
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最新のタイガー900シリーズではタイガー900GT/GT Proでカスピアンブルー/マットグラファイト(新色)・ピュアホワイト・サファイアブラック、タイガー900ラリー/ラリー Proでサンドストーム(新色)・マットカーキグリーン・ピュアホワイトのそれぞれ3カラーが用意されています。
また、日本においては2021年2月より販売を開始したタイガー850 Sportは、タイガー900シリーズと同排気量(887cc)のエンジンを搭載しつつ、低回転で扱いやすい特性とされたモデルで、ブレンボ製モノブロックキャリパーやマルゾッキ製前後サスペンションなど一流ブランドのパーツを搭載。
ライダーの体格に合わせて位置を変えられるアジャスト機構を備えたシートも標準装備されています。
なお、タイガー850 Sportの最新モデルでは新色のグラファイト/バハオレンジを筆頭にグラファイト/カスピアンブルー・グラファイト/ディアブロレッドの3色ラインナップ。
タイガー900シリーズの価格(消費税10%込)は162万5000円から、タイガー850 Sportは140万5000円となっています。
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