令和の現在ではカーエアコンも進化しているが、登場して間もない頃のカーエアコンはエンジン出力の低下や燃費の悪化をもたらした。そこで夏場の暑さ対策として登場したのが、初代ホンダ CR-Xに装備されたルーフベンチレーションだ。
※本稿は2025年12月のものです
【画像ギャラリー】ルーフから外気を取り入れて車内を冷却するルーフベンチレーションを装備した初代ホンダ CR-X(12枚)
文:長谷川 敦/写真:ホンダ
初出:『ベストカー』2026年1月26日号
あまり涼しくなかった「ルーフベンチレーション」
夏の暑い時期は、エアコンを効かせて走行するのが普通だが、ひと昔前まではエアコンを使うと燃費がやや悪くなり、さらに(厳密にいうと)エンジンの出力損失にもつながる……という認識だった。
そこで登場したのが、サイドウィンドウではなくルーフから空気を取り入れて車内を冷却するシステムだ。
1983年デビューの初代CR-Xには、この「ルーフベンチレーション」が装備されており、手動でルーフのダクトを開くと車内に外気が導入された。
だがしかし。実際にはあまり冷却効果はなく、初代CR-Xのマイナーチェンジの際にはあえなく廃止されてしまった。
レーシングカーには採用例の多いルーフベンチレーションも、速度域の異なる市販車ではそこまで有効ではないという結論になったものの、見た目がなんとなくカッコいい感じがするのは筆者だけ!?
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みんなのコメント
エアコンが一般的でなかった時代のキャブオーバー車には車体前面にパカッと開く換気口があって、走行中は足元から風を入れられて、なかなかええ具合やった。