ホンダは8月21日、フルモデルチェンジを果たした新型スーパースポーツモデル『CBR600RR』のスペックを公開して9月25日から発売すると発表した。
8月6日にホンダのホームページで先行公開されたスーパースポーツモデルの新型『CBR600RR』は、水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒599ccエンジンが搭載されることや最新の電子制御技術やウイングレットなどの空力性能技術が採用されていることが明らかになっていた。
ホンダ、大型スーパースポーツ『CBR1000RR-R FIREBLADE/SP』を3月20日に発売。国内モデルの価格が明らかに
そして今回、新型CBR600RRのスペックが発表されて従来モデルからの特徴である高出力かつ扱いやすい出力特性を残しながら、最高出力は121馬力/14,000rpmと発生回転数が引き上げられており、最大トルク64Nm/11,500rpmを発揮することがわかった。
プロダクションレースのベースモデルとしての高いポテンシャルを日常においても楽しめるように開発され、俊敏なハンドリング、サーキット走行での優れた動力性能とワインディングなど公道での扱いやすさを高次元で両立されているという。
外観は、ダウンフォースを発生させるウイングレットがフロントカウル前方側面に配されていることや、先代に引き続きセンターアップマフラーが採用されていることが特徴となる。
カラーリングはホンダのレーシングテクノロジーを象徴するトリコロールの『グランプリレッド』を採用。国内モデルの販売計画台数は年間1000台で、メーカー希望小売価格は160万6000円(消費税10%込み)となる。
新型ホンダCBR600RRの詳細はホンダの公式ホームページ(https://www.honda.co.jp/CBR600RR/)まで。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「ここまで苦しんだことはなかった……」角田裕毅、19番手に終わったF1中国GPスプリント予選の苦戦に困惑
トヨタ、ランドクルーザー新型“250”シリーズの特別仕様車“First Edition”を限定8000台発売
5年ぶり開催のF1中国GP、路面は再舗装ではなくペイントしただけ? 複数のドライバーが不安視。サインツJr.「特殊な状況で処理されているみたい」
ランス・ストロールがトップ。ピアストリ、フェルスタッペン続く。角田裕毅は12番手|F1中国FP1速報
レッドブルF1は2025年も現在のコンビを継続か。パフォーマンスを改善したペレスがシート争いをリード
みんなのコメント