レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナ・カタルニアGP初日を終えた時点ではトップ争いの見込みは薄いと感じている。
フェルスタッペンは前戦モナコGPの予選では、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリを相手にポールポジション争いを繰り広げるなど、スピードを発揮した。
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しかしマシンの総合力が問われるカタルニア・サーキットで、レッドブルは現実を突きつけられることになった。フェルスタッペンはFP2で6番手であり、トップのランド・ノリス(マクラーレン)からは0.895秒の差をつけられている。
フェルスタッペンはセッション後、マシンが望むような状態になっていないと話した。
「単純にグリップがなかった」とフェルスタッペンは言う。
「高速コーナーでも、低速コーナーでも、中速コーナーでもね。あらゆる場所でグリップ不足だった。だから正直なところ、僕たちは望んでいる位置にはいない」
そしてマシンを一晩で改善できる可能性も無いだろうと、フェルスタッペンは白旗を上げた。
「いや、マシンには明確な限界があると思う。ここではタイヤの摩耗もかなり大きい。それに、もちろんグリップもあまり良くない。現時点では、あまり良い状態には見えないね」
「ここ数レースは低速コーナーばかりだった。だけど、あらゆるタイプのコーナーがあるサーキットに来ると、僕たちは少し競争力が落ちるようだ。だから、まだ先頭争いからは少し遅れているように見える」
また、一発の速さだけでなく、決勝ペースについてもフェルスタッペンは楽観視していない。
「1周のペースが遅ければ、レースでも遅い。それがロングランを見たときの印象だ」
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