首都高速(株)は、2025年6月の渋滞予想カレンダーを発表した。これによると、6月も渋滞は少なそうだ。(タイトル写真はイメージです)
渋滞程度の予想を2025年6月から6段階に細分化
首都高速が発表した、2025年6月の渋滞予想カレンダーは以下のとおりだ。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
これによると、5月の大型連休明けから引き続き、6月の渋滞がやや多いと予想されるのは毎金曜日の6日/13日/20日/27日の4日間だけ。特に多い/非常に多いと予想されている日は、1日もない。毎月~木曜日の平日と毎土曜日の渋滞は普通、毎日曜日は渋滞が少ないと予想されている。
また、渋滞等の影響により迂回が推奨される通行止めや車線規制工事の実施予定は、以下の1日のみとなっている。
●6月1日(日)6時~翌6時
6号三郷線(上り)加平~小菅JCT間:24時間車線規制工事
なお、2025年6月より「渋滞予想カレンダー」の渋滞程度予想が4段階から6段階に細分化された。この細分化により、特に渋滞が多くなると予想される日が明確になる。
想定外の事故や天候不良などがない限り、比較的順調な流れが予想される2025年6月の首都高速だが、7月の後半から8月にかけては、夏休みの影響もあって渋滞する日が増えてくるようだ。首都高を利用する予定がある人は、利用予定日の渋滞の傾向を事前に確認して、参考にするといいだろう。併せて、「主要渋滞箇所マップ」も確認して、走行ルートを検討したい。
気温の高い時期は車両火災にも注意したい
また最近、首都高上における車両火災が増えている。2025年4月には4件も発生し、過去に例のない発生状況となっている。この4件はいずれも気温が上昇した月の後半に集中している。車両火災は気温の上昇とともに発生するリスクが高まる傾向にあり、気温の高い日が多くなる6月以降は、2025年も気温が上昇するにつれ車両火災のリスクがさらに高まる。
車両火災が発生する原因の多くは、オーバーヒートやオイル漏れなどによるものと思われ、エンジン部からの出火が多い傾向にある。その他、タイヤのバーストから火災に至るケースも多数ある。これらは、冷却水やエンジンオイルの量、タイヤの劣化や空気圧の状態などを定期的に点検することで防ぐことができる。
また、走行中に異音や振動など車両の異変を感じた場合は、早めに非常駐車帯など安全な場所に停め、非常電話や「道路緊急ダイヤル(#9910通話料無料)」などに相談しよう。
なお、「渋滞予想カレンダー」は、過去の統計データを用いて各日の渋滞状況を予測したもので、天候・交通事故・故障車・工事等の影響は反映されていない。利用する際は道路交通情報サイト「mew-ti(ミューティー)」などで交通状況を確認して欲しい。
[ アルバム : 首都高渋滞予想カレンダー25-06 はオリジナルサイトでご覧ください ]
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
660ccのダイハツ「小さな高級車」に反響殺到!「まさに軽のセルシオ!」「パワフルな加速がサイコー!」と絶賛の声! めちゃ快適すぎる“超豪華シート”搭載した「ソニカ」に大注目!
ホンダの「斬新“ハイルーフ”軽トラ」に反響多数!?「欲しい」「まさに今の時代に必要」の声も!? 驚愕の「2段式荷台」דすごいワイド室内”採用! 新発想の「軽トラ+バン」“融合モデル”な「ホビック」コンセプトが話題に
ロシア海軍の「新鋭ステルス艦」と海自ミサイル艇が“にらみ合い”!? 北海道沖にロシア艦が4隻も出現
【米国】トヨタ新「ハチロク」発表に反響殺到!「初代みたいでカッコイイ!」「パワフルなターボ搭載にも期待」の声も! めちゃゴツイ「4本マフラー」採用した“GR86 ゆずエディション”とは!
スズキ斬新「“3列”コンパクトミニバン」に反響多数! 「ちょうどいいサイズ感」「“観音開き風スライドドア”は乗り降りしやすそう」「車内広くてサイコー」の声も! 画期的な「エアトライサー」コンセプトに注目!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
いつ何処で事故故障通行止教えないし!
当日利用したら渋滞だし!