【積載テスト】新型『隼（ハヤブサ）』にキャンプできるくらいのデカいバッグ積んでみた！ 「積載能力」や「燃費」からわかったツーリングバイクとしての適性は？【個人的スズキ最強説 ／ SUZUKI HAYABUSA レビュー(5) 実用編】

高速道路を使ったロングツーリングでは非の打ちどころがないほど快適だった新型「隼」。では、旅バイクとして大事な「荷物の積載」や「燃費性能」は？ 旅好き編集部のイワセが「隼」の旅バイクとしての性能を検証します。

ツーリングバイクとしての新型「隼」の使いやすさは？
前回お伝えしました通り、究極のバイクが故に「隼」に対するたくさんの“間違った思い込み”があったことに気づかされました。

一般道や高速道路を問わず、大型バイクに乗り慣れていないライダーでも、有り余るパワーを気負いなく制御できる。

Comments

キャンプはやった人はわかると思うけど、積載量云々よりもバイクの取り回しや軽さが一番大事です。
そういう意味では軽いオフ車や250〜400くらいのバイクが一番。
少なくとも重たい隼でキャンプやろうとは思わない。
まぁ愛車でキャンプしたい気持ちはわかるんだけどね。

ハヤブサでキャンプも数回やりました。トップケース、タナックスのサイドバック、防水バッグの一番でかいやつをリアシートに積んでロードスターと、ほぼ同じ量が積めます。
が、不安定なところに止めようものなら立ちごけ率はかなり上がります。
少しでも駆動をかけると、荷物積んでないかのような加速をしますので
追い越しも楽です。