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【マツダファンフェスタ2025】787Bもロードスターも世代を超えて愉しむ!2日間で2万人以上のファンが集結

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【マツダファンフェスタ2025】787Bもロードスターも世代を超えて愉しむ!2日間で2万人以上のファンが集結

国内最大級となるマツダファンの祭典

今年もクルマを通じた楽しさを発見できる『マツダファンフェスタ2025 at 富士スピードウェイ』が開催された。

【画像】787Bからロードスターまで世代を超えて愉しむ!2日間で2万人以上のファンが集結 全190枚

国内最大級のマツダファンの祭典として知られる同イベントは会期が2日間となる。

2025年は10月4~5日で、初日は生憎の天候ながら1万1140名が来場。雨が止んだ2日目の入場者数は9923名で、合計すると2万1063名ものマツダファンが全国各地から集結した。

どの駐車スペースも新旧のマツダ車で溢れかえっていたが、マツダ・スピリットレーシング初の市販車であるロードスター(限定2200台のベースグレード)とロードスター12R(限定200台のメーカーコンプリートモデル)がトピックとなった今年は、例年以上に人馬一体の走りを楽しめる歴代ロードスターで参加したファンが多かったように見受けられた。

マツダは4月にスポーツランドSUGOでも開催したファンフェスタを、『すべてのステークホルダーと絆を深める場』として位置づけており、イキイキとした体験を五感で堪能してもらうことを開催目的としている。

そのため、すでにマツダブランドの価値を理解しているファミリーや自動車趣味人はもちろん、女性ユーザーおよび未来のマツダ車オーナーであるキッズも自身にぴったりの体験コンテンツを見つけて楽しめるようになっており、マツダから参加した社員が300名となった今回も走る、観る、学ぶ、食べるという歓びを世代を超えて共有できる内容となった。

寺田陽次郎さんのレーシングドライバー歴60年を祝福

朝のオープニングセレモニーでは、ミスター・ル・マンこと寺田陽次郎さんとマツダ代表取締役社長兼CEOの毛籠勝弘さんがシルバーのFD3S型RX-7に乗り、富士スピードウェイのホームストレートに登場。

それを追うように他のマツダ役員も歴代ロードスターに乗って現れ、毛籠社長の挨拶を合図として、モノづくり体験やエンターテイメントをはじめとする各種コンテンツがスタートした。

RX-7のステアリングを握った毛籠社長は寺田さんのレーシングドライバー歴60年についてもコメントし、会場の祝福ムードが一気に高まった。

オープニングセレモニーで使用されたRX-7は、25年間愛用したオーナーが運転免許の自主返納時にマツダに譲渡した個体である。

ニュースでご覧になった方も多いかもしれないが、主婦の西本尚子さんが2024年12月に80歳の誕生日を迎えるにあたって手放したもので、横浜にあるマツダR&Dセンターのエンジニアがレストアを担当。

今回のイベントにおいてメカニカルな部分の快調ぶりを披露し、展示することで来場者に内外装の状態のよさも確認してもらった。

グランドスタンド側のイベント広場にあるステージでは、寺田さんがル・マン・トークと題し、1974年に始まったマツダのル・マン挑戦ストーリーや、レース用ロータリーエンジン搭載レーシングカーの進化の軌跡を記録画像を用いて解説。レースチームの苦労や、いまだから話せるエピソードなども語られた。

サーキットでの走行コンテンツも充実

これまでと同じように走行コンテンツも充実しており、最もギャラリーを沸かせたのはマツダ787B&歴代レーシングカーデモランであった。

1991年のル・マン24時間耐久レースで優勝した787Bは、現在ウエット路面用のタイヤがなく、悪天候となった4日はエンジンの暖気運転を披露するだけとなったが、5日は寺田陽次郎さんが甲高い4ローターエンジンサウンドを披露。ル・マン29回出場ドライバーの腕を見せつけた。

1970年代から国内外のレースシーンで活躍したレジェンドレーシングカーも豪快なロータリーサウンドを響かせたので、バスに乗車し、生の排気音と迫力を間近で堪能できるサーキットサファリが特等席となった。

また、全国マツダディーラー・グループ会社の対抗戦となる3時間耐久の『マツチャレ』、参加型サーキットイベントの『マツ耐』も開催された。

第36回大会となった『メディア対抗ロードスター耐久レース』(最も長く続いている自動車のワンメイクレースシリーズとして、ギネス世界記録に認定)が今回初めて富士スピードウェイで開催されたことも注目ポイントとなった。

スーパー耐久レースの理念に共感した自動車メーカー5社(マツダ、トヨタ、スバル、日産、ホンダ)が集結し、『S耐ワイガヤクラブ』の名のもとに活動しているが、各社の代表や専務が共挑チームとして出走。雨の中の3時間レースで苦戦したものの、無事完走を果たした。

早くも来年の開催が楽しみとなるほど、会場は盛り上がりを見せていた。

文:AUTOCAR JAPAN AUTOCAR JAPAN
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