■手組みエンジン搭載の爆速“四駆SUV”に反響集まる!
2024年に日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した「モデル別新規登録台数」で年間7047台を記録し、輸入車SUVとして堂々の2位に輝いた実績もあるメルセデス・ベンツ「GLC」。
【画像】超カッコイイ! 2リッター「680馬力」の斬新「四駆SUV」です!
そんなGLCシリーズの中で、ひときわ異彩を放つ存在がメルセデスAMG「GLC 63 S E PERFORMANCE」です。
このモデルは、F1由来の最新技術を惜しみなく投入した“走りの頂点”とも呼べる高性能SUVの1つで、その仕様にネット上では多くの反響が集まっています。
初代GLCは2015年に登場し、「Cクラス」と同じプラットフォームを採用することで優れた走行安定性を実現。
2023年に登場した現行型(2代目)では、デザインからパワートレイン、運転支援機能に至るまで大幅な進化を遂げました。
同社のフラッグシップモデル「Sクラス」譲りの先進装備を取り入れ、全モデルを電動化するなど、環境性能と上質さを両立させた点も特徴です。
その中でもGLC 63 S E PERFORMANCEは、2024年2月に発売されたGLCシリーズのハイパフォーマンスモデル。
ボディサイズは全長4750mm×全幅1920mm×全高1635mm、ホイールベース2890mmで、標準モデルよりも全長が30mm拡大されています。
堂々としたプロポーションに加え、縦ルーバーが印象的なAMG専用グリルや21インチの大径ホイールが圧倒的な存在感を放ちます。
インテリアはスポーツとラグジュアリーを高次元で融合。AMG専用スポーツシートは激しいコーナリング時にも身体をしっかり支え、長距離ドライブでも疲れにくい設計です。
アンビエントライトは64色から選択でき、夜間のドライブに華やかさを添えます。
さらにパノラミックスライディングルーフを標準装備しており、開放的な空間を楽しむことができます。
走行モードは「Electric」「Comfort」「Sport」など計8種類を設定。走行シーンや気分に合わせてサスペンション特性やステアリングフィール、エンジンサウンドまでも自在に切り替えられる点は、AMGらしいこだわりといえるでしょう。
心臓部となるパワートレインには、職人による手組みで仕上げられた2リッター直列4気筒ターボエンジン(M139型)を搭載。
最高出力476PS、最大トルク545Nmというエンジン単体だけでも2リッターとは思えない圧巻のスペックを誇りますが、さらにリアには最大出力150kW(204PS)のモーターと6.1kWhのバッテリーを組み合わせ、システム全体でなんと680PS/1020Nmというモンスター級のパフォーマンスを発揮します。
電動ターボチャージャーは、メルセデスAMGペトロナスF1チームの技術を応用したもので、レスポンスの速さと力強さを両立。
2リッターエンジン搭載車としては世界最高レベルの性能を実現しています。
トランスミッションには9速AT「AMGスピードシフトMCT」を採用し、駆動方式は前後輪のトルク配分を連続的に制御する「AMG 4MATIC+」。
ドライバーの操作に即応して最適な駆動力を伝えることで、街中でもワインディングでも圧倒的な安定感を発揮します。
なお価格(消費税込み、以下同)は1840万円。GLCシリーズのエントリーモデル「GLC 220 d 4MATIC Core」(827万円)と比べると、実に1013万円もの差がありますが、それでもAMGならではの技術や迫力、そして唯一無二の走りを体感できると考えれば納得の金額といえるでしょう。
ネット上でも同モデルに対して、「F1技術をそのまま公道で味わえるなんてロマンしかない」「2リッターで680馬力は信じられない数字」「価格は高いけど、走りを考えたらむしろ安い」「スペックが完全にスーパーカーなのにSUVっていうギャップが最高」「AMGグリルの存在感がやばい」「64色のアンビエントライト、夜ドライブが楽しそう」「一度でいいから試乗してみたい」といった声が寄せられています。
メルセデスAMGが手掛けるGLC 63 S E PERFORMANCEは、まさに次世代の走りとラグジュアリーを融合させた究極のSUVといえるでしょう。(くるまのニュース編集部)
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