最新500も往年モデルと同様に2気筒を設定。走りは個性たっぷり、深い味わい
いまやコンパクトカーは、軽自動車を含め直列3気筒が主流である。環境性能向上のためのダウンサイジングを進めるうえで、最も効率に優れるのがこのレイアウトなのだろう。
だが、フィアットは、さらにその先に踏み込んでいる。875ccの直列2気筒ターボ、ツインエアを開発。500とパンダに搭載した。エコとパワーの高次元マッチングを目指したフィアットの手腕は見事だ。
フィアット500がグレード展開を刷新。合わせて機能装備の拡充も実施
実は、フィアットにとって2気筒はツインエアが初ではない。1957年にデビューした1st・500も2気筒だった。
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みんなのコメント
高速道路も得意科目です。
決して速くはないけど、満足感のある加速をします。
欲を言うなら、最新電動の500にあるような、小さな後席用ドアがあると良いのだけれど。