現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ランドローバー「ディフェンダー」2027年モデル発表 新グレード追加、6人乗り仕様も設定

ここから本文です

ランドローバー「ディフェンダー」2027年モデル発表 新グレード追加、6人乗り仕様も設定

掲載 1
ランドローバー「ディフェンダー」2027年モデル発表 新グレード追加、6人乗り仕様も設定

■新グレード「VERTEX」を追加、6人乗り仕様も新設定

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2026年7月9日、ランドローバー「DEFENDER(ディフェンダー)」の2027年モデルを発表するとともに、同日より受注を開始しました。

【画像】これがランドローバー「ディフェンダー」2027年モデルです! 画像を見る

 今回の2027年モデルでは、タフラグジュアリーを追求した新グレード「VERTEX(ヴァーテクス)」の導入をはじめ、「DEFENDER 110」への6人乗り仕様の追加、新たなボディカラーの設定、アクセサリーやオプション装備の拡充など、商品力をさらに高めています。

 また、アドベンチャー・コンペティション「DEFENDER TROPHY(ディフェンダー・トロフィー)」の開催を記念した特別仕様車「DEFENDER TROPHY EDITION 2027(ディフェンダー・トロフィー・エディション)」も150台限定で設定されました。

 ディフェンダーのルーツは、1948年に発表・発売された「LAND ROVER SERIES I(ランドローバー・シリーズ1)」にまで遡ります。

 シンプルかつ堅牢な構造と優れた悪路走破性で世界中から支持を集め、その後はSERIES II、SERIES IIIへと進化しました。

 1983年には「110」、1984年には「90」が登場し、1990年から“DEFENDER”の名称が正式に採用されます。

 初代ディフェンダーは約70年にわたって基本コンセプトを受け継ぎながら生産され、2016年に生産を終了しました。

 現行モデルは2代目(L663型)で、2019年9月の「フランクフルトモーターショー」で世界初公開されました。

 伝統的なスクエアデザインを継承しながら、アルミニウムモノコック構造や最新電子制御システムを採用することで、オンロード性能とオフロード性能を高次元で両立したモデルへと進化しました。

 現行ディフェンダーは、ショートホイールベースの「90」、標準ボディの「110」、ロングボディの「130」の3種類をラインナップしています。

 ボディサイズは仕様によって異なるものの、全幅は1995mm、全高は1970mmと堂々としたプロポーションが特徴です。

 パワートレインは3リッター直列6気筒INGENIUMターボディーゼルMHEV(最高出力350PS、最大トルク700Nm)、2リッター直列4気筒INGENIUMターボガソリン+105kW電動モーターを組み合わせたPHEV(最高出力300PS、最大トルク625Nm)、そして最上級モデル「OCTA」には4.4リッターV型8気筒ツインターボガソリンMHEV(最高出力635PS、最大トルク750Nm)を設定しています。

 トランスミッションは全車8速AT、駆動方式は電子制御フルタイム4WDを採用し、本格クロスカントリーSUVとして高い走破性能を実現しています。

 今回の2027年モデル最大のトピックは、新グレードである「VERTEX」の追加です。シャドーアトラスマット仕上げの専用エクステンデッドフロント&リアバンパーやグロスブラックのテールドアスポイラー、イエローのフロントブレーキキャリパー、22インチ“スタイル7030”アロイホイール、ボディ同色ロワーボディクラッディングなどを標準装備し、力強さと上質さを兼ね備えた専用デザインを採用しています。

 また、「OCTA」には新色ウールストーングリーン、「90」「110」の「S」「X-DYNAMIC SE」「X-DYNAMIC HSE」「X」にはナミブオレンジを追加。

「X」と「VERTEX」ではパタゴニアホワイトマットラップも選択可能となり、グロス仕様のプロテクティブフィルムも新たに設定されるなど、エクステリアの選択肢も広がりました。

 さらに、「110」には2列目に独立したキャプテンチェアを採用した2-2-2レイアウトの6人乗り仕様を新設定。従来以上に快適性と乗降性を向上させています。

 加えて、“DEFENDER”ロゴ入りのテールドアギアキャリアも新たに用意され、収納容量は最大60リットル、耐荷重は12kgを確保するなど、アウトドアユースでの利便性も高められました。

 あわせて設定された「DEFENDER TROPHY EDITION 2027」は、「DEFENDER 110 X-DYNAMIC SE D350」をベースとした150台限定の特別仕様車です。

 ディープサンドグローイエローとサントリーニブラックの2色を設定し、専用デカールや専用バッジ、20インチアルミホイールを装備。

 さらに、エクスペディションルーフラックやブラックデプロイアブルルーフラダー、レイズドエアインテークなどを含む「Trophy Pack」を標準装備し、特別感あふれる仕様に仕上げられています。

 なお、2027年モデルのメーカー希望小売価格(消費税込)は960万円から2387万円に設定されており、3種類のボディタイプと複数のパワートレイン、グレードを組み合わせた豊富なラインナップを用意しています。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
【キャンペーン】8月の毎週金・土・日はガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

トヨタ「ハリアー Night Shade」一部改良モデルを発売 黒の上質感をさらに強化
トヨタ「ハリアー Night Shade」一部改良モデルを発売 黒の上質感をさらに強化
くるまのニュース
トヨタ「シエンタ JUNO」を一部改良して発売
トヨタ「シエンタ JUNO」を一部改良して発売
くるまのニュース
トヨタの2ドアスポーツカー「GR86」一部改良 走りの強化と新色「ソリッドグレー」設定 28日に受注開始へ
トヨタの2ドアスポーツカー「GR86」一部改良 走りの強化と新色「ソリッドグレー」設定 28日に受注開始へ
くるまのニュース
トヨタ、高級SUV「ハリアー」を一部改良 「ガソリン」「PHEV」廃止 特別仕様車の外装を変更
トヨタ、高級SUV「ハリアー」を一部改良 「ガソリン」「PHEV」廃止 特別仕様車の外装を変更
くるまのニュース
フォルクスワーゲンが特別仕様車「ゴルフ ヴァリアント プレミアムサウンドエディション」を発売
フォルクスワーゲンが特別仕様車「ゴルフ ヴァリアント プレミアムサウンドエディション」を発売
くるまのニュース
トヨタが「新シエンタ」発表 装備充実&新色追加で価格は214万円から
トヨタが「新シエンタ」発表 装備充実&新色追加で価格は214万円から
くるまのニュース
VW「ID. Buzz」初の限定車「1st Anniversary Edition」発売 青×白の専用色採用で979万7000円から
VW「ID. Buzz」初の限定車「1st Anniversary Edition」発売 青×白の専用色採用で979万7000円から
くるまのニュース
トヨタ「ヤリスクロス GR SPORT」一部改良を発表 シートヒーターなど標準化
トヨタ「ヤリスクロス GR SPORT」一部改良を発表 シートヒーターなど標準化
くるまのニュース
トヨタ「プリウス」一部改良モデル発売 販売店に寄せられたユーザーからの反響は?
トヨタ「プリウス」一部改良モデル発売 販売店に寄せられたユーザーからの反響は?
くるまのニュース
ホンダ「アコードe:HEV Honda SENISNG 360+」を一部改良して発売
ホンダ「アコードe:HEV Honda SENISNG 360+」を一部改良して発売
くるまのニュース
トヨタ「カローラクロス」一部改良モデル発売 注文多数で「GR SPORT」は受注停止に ユーザーの反応は
トヨタ「カローラクロス」一部改良モデル発売 注文多数で「GR SPORT」は受注停止に ユーザーの反応は
くるまのニュース
ランドローバー・ディスカバリーの2027年モデルの日本における予約受注がスタート
ランドローバー・ディスカバリーの2027年モデルの日本における予約受注がスタート
カー・アンド・ドライバー
VW「Tクロス プレミアムサウンドエディション」発売 専用ブラック外装の限定車
VW「Tクロス プレミアムサウンドエディション」発売 専用ブラック外装の限定車
くるまのニュース
VW「ゴルフ プレミアムサウンドエディション」500台限定で発売 499万9000円
VW「ゴルフ プレミアムサウンドエディション」500台限定で発売 499万9000円
くるまのニュース
ボルボ「V60」新ラインアップ発表!エントリーモデル&2つの特別仕様車を導入
ボルボ「V60」新ラインアップ発表!エントリーモデル&2つの特別仕様車を導入
グーネット
第6世代の新型アウディA6/A6アバントが日本上陸
第6世代の新型アウディA6/A6アバントが日本上陸
カー・アンド・ドライバー
ボルボ、象徴的エステート『V60』に新たなエントリーモデルを導入。同時に2種類の特別仕様車も設定
ボルボ、象徴的エステート『V60』に新たなエントリーモデルを導入。同時に2種類の特別仕様車も設定
AUTOSPORT web
ジャイアント史上最速・最強のグラベルバイク 新型「Revolt Advanced SL」のスゴさとは
ジャイアント史上最速・最強のグラベルバイク 新型「Revolt Advanced SL」のスゴさとは
くるまのニュース

みんなのコメント

1件
  • kao********
    オクタ良いよなー。一目で違いのあるデカいフェンダーとか。ショートがあるのも良い。
    G63も良いけどロングしかないのが微妙なのよね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

899 . 0万円 2340 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

445 . 0万円 2450 . 0万円

中古車を検索
ランドローバー ディフェンダーの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

899 . 0万円 2340 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

445 . 0万円 2450 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村