今週、話題になったクルマのニュース5選（2022.7.23）

（2022.7.23）　＠DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう！

今週、話題になったクルマのニュース5選（2022.7.23）

トヨタ「ヤリス クロス Z“Adventure”」

トヨタが、ヤリス クロスを一部改良するとともに、新たにGR SPORTとZ“Adventure”を設定し、8月8日より発売することを発表した。 ヤリス クロスは、ヤリスシリーズならではの「軽快な走り」「先進の安全・安心技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、これからの新しい時代に求められる、利便性にとどまらないコンパクトSUVの新たな価値を追求することを目指し開発されたモデル。

【参考】トヨタ「ヤリス クロス」に走りを追求したGR SPORTとアグレッシブなスタイルのZ“Adventure”が登場

ホンダ「ZR-V」

ホンダは、今年の秋に発売予定の新型SUV「ZR-V（ゼットアールブイ）」に関する情報を、特設サイトにて先行公開した。発売に先駆け、先行予約の受付は9月に開始する予定となっている。このZR-Vは、「異彩解放」というグランドコンセプトのもと、ユーザーの個性を解き放ち、お気に入りの一張羅のように気分を高めるクルマを目指して開発された。「グラマラス＆エレガント」をキーワードに美しく洗練されたデザインや、意のままに操ることを目指したダイナミクス性能など、ドライバーに自信と余裕をもたらすクルマとして、SUVに新たな価値を提供する。

【参考】グラマラスでエレガント!?ホンダが今秋発売の新型SUV「ZR-V」を特設サイトで公開

トヨタ「クラウン」

トヨタが、新型「クラウン」を世界初公開し、その第1弾としてクラウン（クロスオーバー）を本年秋頃に発売することを発表した。クラウンは、トヨタ独自の国産技術で作り上げた初の量産型乗用車として1955年に誕生した。戦後間もない時代に、初の独自開発で苦難を重ね高級車を作り上げた「革新と挑戦」のDNAは、その後67年に渡り歴代クラウンに受け継がれ、常に時代の一歩先を行く新しい価値を追求し、多くのオーナーに愛されてきた。

【参考】トヨタが4タイプの新型「クラウン」を公開、第1弾のクロスオーバーは今秋発売

アルピーヌ「 A110 ツール・ド・コルス 75」

アルピーヌ・ジャポンは、「記憶に残る」ラリーとして今でも語られている1975年のラリー ツール・ド・コルスを戦った先代アルピーヌ A110の精神を受け継ぐ、黄色を基調としたボディカラーの限定車「A110 ツール・ド・コルス75」の受注を7月14日（木）より開始する。

【参考】伝統のラリーマシンのDNAを受け継ぐ黄色のボディーがカッコいいアルピーヌの限定車「 A110 ツール・ド・コルス 75」

アルピーヌ「A110 GT ジャン・レデレ」

アルピーヌ・ジャポンは、アルピーヌ創業者であるジャン・レデレの生誕100周年を記念した限定車「A110　GT ジャン・レデレ」の受注を、7月14日（木）より開始することを発表した。アルピーヌの創業者 ジャン・レデレは、1922年5月17日にディエップで生まれた。優秀な成績でビジネススクールを卒業したレデレは、当時フランスで最年少となる24歳で父親が経営していたルノー ディーラーを引き継ぐ。

【参考】限定10台！創業者の生誕100周年を記念したアルピーヌ「A110 GT ジャン・レデレ」の購入申し込みがスタート

構成／DIME編集部

Comments

エクストレイルよりA110なんですね。残念！

車の評論家って外車推したがるやな
アルピーヌが話題になったって聞いたこともない