ミニバンの快適性と、オフロードSUVの走破力を融合した「唯一無二」の存在である三菱「デリカD:5」。その大幅改良モデルのプロトタイプが、ジャパンモビリティショー2025で公開された。
今回の改良は、エクステリアとインテリア、そして走行性能という3つの大きな柱で進化している。ファンから愛され続けるデリカD:5の進化ぶりをご紹介しよう。
【画像ギャラリー】よりタフに、よりプレミアムに進化!! 唯一無二の「走れるミニバン」三菱新型「デリカD:5」(11枚)
文:立花義人、エムスリープロダクション/写真:MITSUBISHI
よりタフに、よりプレミアムに
まず注目したいのがエクステリアのブラッシュアップだ。フロントグリルやフロントバンパー、リアバンパーは、シンプルで立体感のある力強いデザインに刷新され、リヤゲートの「DELICA」ロゴをガーニッシュ内に収めることで、リア全体がよりプレミアムで引き締まった印象となった。
ボディサイドには新たにホイールアーチモールが追加され、新デザインの18インチアルミホイールと相まって、「路面を選ばないタフさ」を視覚的に強調。ボディカラーも、人気のグレー系に「ムーンストーングレーメタリック×ブラックマイカ」の2トーンが新設定され、2トーン5色、モノトーン4色の全9色展開に拡大した。
大きく形を変えたわけではないが、全体的なブラッシュアップと新色展開によって、デリカD:5の「ミニバンにして本格SUV」コンセプトをより直感的かつプレミアムに表現した印象。存在感と信頼感が一段と強まった。
内装も質感が大きく向上 よりSUVらしく
インテリアも大きく進化した。新たに8インチカラー液晶メーターが採用されたことで視認性が向上したほか、4WD制御やモード切り替えの状態が表示されるように。走行モードや駆動制御のフィードバックがリアルタイムに得られ、制御の「動き」が見えることで、操っている楽しさがぐっと増した。
内装の質感も確実にアップ。インストルメントパネルには金属調アクセントを配し、センターパネルは傷つきにくいダークグレー仕上げを採用。シートもスエード調素材(撥水機能付)と合成皮革のコンビ表皮が採用され、ステッチはカーキ色で統一。SUVテイストを感じさせる精悍な雰囲気へ仕上がった。使い勝手の面でも、USB Type-Cポートがセンターコンソールおよびフロアコンソール下部にそれぞれ2ポートずつ追加。キャンプや車中泊などのアウトドアユースではありがたい進化だ。
「質感・先進感・実用性」が三位一体で進化し、より現代的でSUVテイストの強いインテリアへと進化した新型デリカD:5。デリカD:5ならではの世界観がより洗練されたといえるのではないだろうか。
S‑AWC がついに搭載に!!
自慢の「走破性」も大きく進化した。従来型に搭載されていた4輪制駆動制御「AWC」に代わり、4WDを基盤にAYC(Active Yaw Control)やASC(Active Stability Control)、ABS(Anti-lock Brake System)などを統合制御する三菱自慢の車両運動統合制御技術「S‑AWC」がついにデリカD:5にも搭載されたのだ。これによって、悪路での走破性と、意のままに操れる操縦性がさらに高められた。
走行モードは「NORMAL/ECO/GRAVEL/SNOW」の4種が用意されており、とりわけGRAVELモードは、砂利道、未舗装路、ぬかるみといった悪路での脱出性や走破性を意識した制御が働く。下り坂で車速を一定に保つヒルディセントコントロールも採用された。ファンにとってはたまらない改良だ。
安全運転支援装備「e-Assist」も、衝突被害軽減ブレーキに自転車検知機能を追加し、誤発進抑制機能は後退時のアクセルの踏み間違いにも対応。前後バンパー内に配置したパーキングセンサーがソナーで障害物を検知し、メーター表示と音で通知する仕組みも備わり、カメラ画質が約3倍に向上したマルチアラウンドモニターにも移動物検知機能が搭載されるなど、日常域の安全性が大きく向上。「ミニバンとしての快適さ」と「本格SUVの安心感」という二面性を、最新技術でさらに昇華させた形だ。
「走れるミニバン」としての魅力がさらに高められた
価格は税込450~495万円。2025年10月30日より予約注文の受付が開始されている。
外観には力強さを、室内には上質さを、走行面には確かな制御力を備えることで、ミニバンでありながら「どこまでも行けるクルマ」としての魅力を高めた新型デリカD:5。アウトドア志向の家族はもちろん、悪路を含むロングドライブを楽しみたいユーザーにとって、まさに「待っていた進化」だろう。今冬とされている発売が非常に楽しみだ。
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