2014年から6年連続でF1のダブルタイトルを獲得しているメルセデス。彼らは2020年から、大手化学企業のINEOSとパートナーシップ契約を結ぶことを2月10日に発表した。
メルセデスとINEOSの関係は、昨年12月からスタート。INEOSがメインスポンサーを務める自転車競技チーム『チーム・イネオス』とメルセデスがパフォーマンスパートナーシップを締結したのだ。
■メルセデスF1、2020年マシンのカラーリングを先行公開。INEOSの”赤”がワンポイントに
メルセデスは、2月10日にロンドンの王立自動車クラブで行なわれたイベントの中で、INEOSとの契約を2024年まで延長し、チームの主要なパートナーとなることを明らかにした。ワークス活動撤退の噂が付きまとっていたメルセデスにとって、この契約が意味するものは大きいはずだ。
なおINEOSの契約は、メルセデスの現在のタイトルスポンサーであるペトロナスと同等な価値があるとされている。INEOSのオーナーは、イギリスで最も裕福な男性のひとりであるジム・ラトクリフ卿だ。
このイベントをストリーミング配信するメルセデスは、イベント中に2020年のF1マシンカラーリングを公開すると発表。ツイッターで先行公開された画像では、インダクションボックスがピンク色に彩られていることが確認でき、INEOSとの契約更新によりカラーリングが大幅に変更される可能性もある。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ふたりの偉業達成に、影薄まるドゥカティ勢。ドルナ買収による今後とレースの健全性/MotoGPの御意見番に聞くアメリカズGP
5年ぶり開催のF1中国GP、路面は再舗装ではなくペイントしただけ? 複数のドライバーが不安視。サインツJr.「特殊な状況で処理されているみたい」
日本GPでは2台が接触する不運も。今季絶不調のアルピーヌF1、ファミン代表がチームを鼓舞
ランス・ストロールがトップ。ピアストリ、フェルスタッペン続く。角田裕毅は12番手|F1中国FP1速報
トヨタ、ランドクルーザー新型“250”シリーズの特別仕様車“First Edition”を限定8000台発売
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?