6月に発売されるCASIOのG-SHOCKから、GQエディターがおすすめのモデルをセレクトした。
“クセつよ系”なイエローがGood
G-SHOCKのフルメタルシリーズが、初号機「DW-5000C」顔で登場!──GQ新着ウォッチ
海岸環境の保護活動を行う団体 「サーフライダーファウンデーション」とのコラボレーションモデル。第9弾となる新作は、サンライズサーフがデザインテーマ。多くのサーファーが波を求めて集まる朝日が差し込むビーチの情景を、イエローとライトイエローの混色成形で表現したという。普段はあまり選ばない色ではあるが、これくらい“クセつよ系”であれば、むしろコーディネイトしやすいか。
文字盤と裏蓋には「SURFRIDER FOUNDATION JAPAN」 のロゴを、バンドの遊環には「海洋保全に配慮したライフスタイル」を意味する「#oceanfriendlylifestyle」のメッセージがあしらわれるほか、これまでと同様に、ケースとバンドには、再生可能な有機資源から製造されたバイオマスプラスチックを使用。さらに、パッケージにはリサイクルペーパーを採用するなど、サステナビリティへの積極的な姿勢、その継続性も評価したいところだ。(神谷 晃、ライフスタイル・エディター/ウォッチ・エディター)
この夏、海に行くなら迷わずこの1本!
ホワイト&ブルーのカラーリング、夜光虫の幻想的な光をイメージしたというブルーの蓄光フェイスなど、夏のビーチからインスピレーションを得て生まれたのが、このHIDDEN GLOW SERIESだ。白ベースなので見た目は非常に爽やか。白Tにも、水着にも、焼けた肌にもパーフェクトにマッチする。
一方、文字板の一部に蓄光材を練り込んだ樹脂パーツを採用しているため暗所ではブルーに光り、まるで夜の海のようにミステリアスな雰囲気も醸し出してくれる。加えて視認性確保のための文字板パーツのLEDライトや20気圧防水、世界48都市のワールドタイム、ストップウォッチといった機能も満載。日中の清々しい海と夜の神秘的な海──それぞれの情景を色と光で想起させる
「GA-110HDS-7AJF」は、まさに今夏欠かせない1本になるだろう。(橋田真木、スタイル&フィーチャーズ・ディレクター)
ピュアホワイトの儚さ
これまでG-SHOCKから、数多くのホワイトモデルが登場してきた。イルカクジラモデル、通称“イルクジ“しかり、インラインでも度々ラインアップに加わっていた。6月に発売される「DW-5600WW」は、ケースからベゼル、バンド、さらにはガラス面に至るまで、すべてのパーツをピュアホワイトで統一したありそうでなかったモデルだ。
ベースモデルは不動の人気を誇るDW-5600。液晶画面の色調まで白にこだわり抜いた徹底ぶりである。しかし、この完璧なワントーンカラーリングを楽しめる期間はおそらく長くはない。経年変化により、素材ごとの変色がおそらくあるだろう。だからこそ今を楽しむ、という魅力が詰まっている。とっておきのタイミングでおろしたくなる、ある意味スペシャルなG-SHOCKだ。(岩田桂視、シニア・ライフスタイル・エディター/デジタルエディター)
左腕に鎧を着て
日本の伝統色である鐵色(くろがねいろ)を纏ったMR-Gシリーズの新作が登場。鐵色とは、甲冑の素材である鉄を熱した際に現れる深い青緑色のことで、本作ではチタン製のケースとブレスレットに、深層効果処理とグリーンDLCコーティングを施すことで表現した。またダイヤル外周部に入れられた屏風のようなカットや、刀の反りを演出したインデックスの挽き目加工など、随所に侍や甲冑を想起させる強く美しいディテールが施されているのも特徴だ。
しかし改めて全体を眺めると、そのうっすらと緑がかったブラックは、苔むした石畳や寺の鐘を思わせ、自然と心が静まっていく。静と動、強さと儚さが同居する本作は、現代を戦い抜く我々の相棒に最適な1本なのだ。(遠藤加奈、スタイル&フィーチャーズ・エディター)
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