この記事をまとめると
■メルセデス・ベンツ「E200アバンギャルド(ISG)」に特別仕様車が登場
なんか世のなか1000万円超えのクルマがゴロゴロしてるけど……いったい誰が買えるのか考えてみた
■スリーポインテッドスターや3本の水平ダブルルーバーなど押し出しの強さをアピール
■本革シートにトリムなどラグジュアリーさ満載のインテリア
メルセデス・ベンツEクラスはプレミアムセダンのベンチマーク
2023年にオンラインで世界初公開された6代目メルセデス・ベンツEクラス。日本では翌年1月にセダン(W214)とステーションワゴン(S214)が発売された。全モデルでハイブリッド化され、デザインも一新。
第3世代となる対話型インフォテインメントシステム「MBUX」(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)では音声認識による操作やナビゲーション、スマートフォンとの連携、車内のエンターテインメントなど多彩な機能を搭載し、最新モデルでは音声認識の精度がさらに向上。より自然な会話や操作ができるようになった。
つねに世界のプレミアムセダンの指標とされてきたメルセデス・ベンツEクラスに、今回エントリーモデルとなる「E200アバンギャルド(ISG)」の特別仕様車「E200 Edition Exclusive(ISG)」が、全国限定200台でリリースされた。
伝統と高級感を感じさせるエクステリアデザイン
エクステリアには、通常のE200では選べない「エクスクルーシブライン」を採用している。伝統のスリーポインテッドスターが輝くボンネットマスコットや3本の水平ダブルルーバーを備えたラジエターグリルで、ひと味違う高級感を演出。さらに、パノミックスライディングルーフや20インチAMGアルミホイールも標準装備する。
ラグジュアリーかつ先進機能を備えたインテリア
インテリアで最初に目を引くのは上品な色使いの本革シート。外装色が「MANUFAKTURオパリスホワイト(メタリック)」の場合はトンカブラウン、「グラファイトグレー(メタリック)」を選ぶとマキアートベージュのシートとなる。
さらに、室内には通常では有償オプションとなる「ブラックピアノラッカーインテリアトリム」や上級モデルだけに設定されていた「ブラウンオープンポアメープルウッドセンタートリム」も標準で採用されている。
快適装備に加え「MBUX」の追加機能にも注目
快適装備も充実している。運転席と助手席にはシートヒーター機能をもつ「シートベンチレーター」が装備され、後席左右にもシートヒーターがつく。さらに、「Burmester® 4Dサラウンドサウンドシステム」による高品質な音響体験も味わうことができる。
注目の「MBUX」だが、追加装備としてセンターディスプレイから助手席ディスプレイまで一体感のある「MBUXスーパースクリーン」や、さらに車両停止中に車内からビデオ会議にも参加できる「自撮り&ビデオカメラ」も搭載する。
「E200 Edition Exclusive(ISG)」は現在先行発売期間として6月3日まで申し込みを受け付け中。200台限定となり、6月4日以降は販売可能な車両がある場合のみオンラインショールームにて全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文を受け付ける。価格は1068万円だ。
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みんなのコメント
この外観では売れないだろうなとは思ってたけど