現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ナンパなヤツらには負けられねぇ!! 硬派で攻める[唯我独尊グルマ]はコイツだ!!!

ここから本文です

ナンパなヤツらには負けられねぇ!! 硬派で攻める[唯我独尊グルマ]はコイツだ!!!

掲載 1
ナンパなヤツらには負けられねぇ!! 硬派で攻める[唯我独尊グルマ]はコイツだ!!!

 最新テクノロジーや先進技術により、日に日に快適かつ便利になっていく現代のクルマ。それはそれで喜ばしいことだが、クルマ好きが求めているのはソコじゃない。乗り心地や利便性よりも、走りや機能を重視した硬派なモデルたちを紹介しよう。

文/木内一行、写真/スズキ、トヨタ、ホンダ、三菱

ナンパなヤツらには負けられねぇ!! 硬派で攻める[唯我独尊グルマ]はコイツだ!!!

【画像ギャラリー】乗って楽しいのは硬派なクルマ!!(18枚)

■「伝統を継承するオトコのクロカンヨンク」 ランクル70

水平、垂直基調としたシルエットや、丸形ヘッドライトで70らしさをアピールしつつ、現代風にアップデート。ボディカラーは写真のベージュのほか、スーパーホワイトII、アティチュードブラックマイカという3色のみのラインナップ

 現代のSUV市場では、シティ派やクロスオーバーが大多数。そんななかで、真のクロカンヨンクと呼べるのがランクル70だ。

 2023年に復活した現行モデルは、現代風のルックスになったものの、各所に70らしさが受け継がれている。

 シャシーは耐久性に優れ信頼度の高い伝統のラダーフレームで、サスペンションは前後リジットアクスル、4WDシステムもコンベンショナルなパートタイム式を採用。

 その一方で、電動デフロックやビークルスタビリティコントロール(VSC)、アクティブトラクションコントロール(A-TRC)といった先進の電子デバイスを採用し、高い操縦安定性を実現している。

 搭載される2.8リッター直4ディーゼルターボのエンジンも、204ps/51.0kgf・mを発揮しながらコモンレール式燃料噴射システムやDPR(排出ガス浄化装置)などを採用し、時代にマッチしたクリーンな排ガス性能や低燃費を達成。

 組み合わされるミッションはシーケンシャルシフトマチック付きの6ATだ。

 1984年のデビューから40年経った今でも、信頼性や耐久性、悪路走破性といった普遍的な価値を変えずに現代にフィットさせた70。実にオトコらしいSUVだ。

【画像ギャラリー】乗って楽しいのは硬派なクルマ!!(18枚)

■「WRCで勝つことを使命としたホモロゲモデル」 GRヤリス

 古くからカローラやセリカで海外ラリーに挑戦してきたトヨタが、新たなWRCのホモロゲモデルとして開発したのがGRヤリスだ。

 「ラリーで勝ち抜く」ことを前提に長年で培ったノウハウや知見を注ぎ込み、トミ・マキネンレーシングの協力を得て一から開発。

 コンパクトなハッチバックボディは標準車にはない3ドア仕様で、各部にアルミやカーボンを用いることで1280kg(RZ)という車両重量を実現した。

 エンジンも強力で、1.6リッターターボのG16E-GTSは3気筒ユニットとしては世界最高レベルの272psを発揮。組み合わされるのは自動ブリッピング機構付きの6速iMTとなる。

 そして、この強大なパワーを余すことなく路面へ伝えるのが、前後駆動力可変システム採用の新開発スポーツ4WDシステムのGR-FOUR。前後のトルク配分が異なる3つのモードを備え、さまざまなシーンにおいて最高のパフォーマンスを発揮することが可能だ。

 ちなみに、GRヤリスには1.5リッター+CVTでFFのRSも用意。

 さらに、昨年のマイナーチェンジではターボのRZ系にも8AT仕様を追加し、硬派なモデルながらより多くのユーザーが楽しめるようなラインナップとしている。

【画像ギャラリー】乗って楽しいのは硬派なクルマ!!(18枚)

■「パジェロの後を継ぐ本格オフロードトラック」 トライトン

 海外では人気のピックアップトラックだが、日本では少数派。しかし、トライトンはグローバルカーとして世界で認知されており、その勢いのまま日本へ12年ぶりに導入された。

 全長5.3mを超えるダブルキャブのボディは「BEAST MODE(勇猛果敢)」をコンセプトとし、タフさや力強さを表現。三菱のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用したマスクが圧倒的な存在感を誇る。

 シャシーやメカニズムも大部分を刷新。独自開発のラダーフレームには新開発のサスペンションが組み合わされ、パジェロ譲りの4WDシステム「スーパーセレクト4WD-II」を採用。

 AYC(アクティブ・ヨー・コントロール)やアクティブLSDといった電子デバイスに加え、7つのドライブモードを搭載し、あらゆる状況で快適な走りを可能とするとともに優れた悪路走破性を実現する。

 新開発の2.4リッタークリーンディーゼルエンジンも、2ステージターボシステムにより全回転域で高出力を発揮。実用域での応答性にも優れ、シーンを選ばずにトルクフルかつ洗練された走りが可能。

 三菱といえば硬派なオフローダーの印象も強いが、その象徴となるパジェロは2019年に生産終了。トライトンは、そのポジションを引き継ぐ存在としての期待も大きい。

【画像ギャラリー】乗って楽しいのは硬派なクルマ!!(18枚)

■「速さよりも運転の楽しさを感じたいアナタに」 シビックRS

流れるようなフォルムのエクステリアは、2024年9月のマイナーチェンジでマスクの意匠を変更。RSは、ヘッドライトリング、ドアミラーカバー、シャークフィンアンテナ、エキパイフィニッシャーをブラック加飾とし、スポーツ性を演出

 1972年に初代がデビューして以来、ワールドワイドに活躍するシビック。

 もともとはエントリーモデルだったが時代とともに車格がアップし、現在の日本ではプレミアム性も備えるコンパクトなハッチバックとして扱われている。

 そんなシビックのなかで、最もスパルタンなのはご存じタイプR。しかし、「軽快かつ意のままに操る喜びの提供を目指した」というRSも、なかなか硬派な1台だ。

 RSに搭載されるエンジンは1.5リッターのガソリンターボ。スペックこそ従来のエンジンと同じだが、軽量フライホイールにより優れたレスポンスと素早い回転落ちを実現。

 これに組み合わされるミッションは6MTのみ! ただでさえMTの設定が少ない昨今において、これはかなり貴重な存在。

 また、減速操作に合わせてエンジン回転数を自動制御し、スムーズなシフトチェンジを可能にするレブマッチシステムも採用された。

 さらに、専用のサスペンションやチューニングされたステアリングにより、スポーティで一体感の高い旋回性能を達成。大径の専用ブレーキでストッピングパワーも強化されている。

 タイプRのような絶対的な速さよりも、運転の楽しさを感じたいユーザーにはぴったりの存在だ。

【画像ギャラリー】乗って楽しいのは硬派なクルマ!!(18枚)

■「唯一無二のコンパクトリアルオフローダー」 ジムニー

 軽自動車で唯一の本格オフローダーがジムニー。

 1970年に初代がデビューし、半世紀以上の歴史を誇るスズキのイメージリーダーだ。 20年ぶりにフルモデルチェンジした4代目は2018年にデビュー。

 「合理的で無駄のない機能美を追求したデザイン」は初代を彷彿とさせるもの。それゆえ、丸形ヘッドライトや5スロットグリルなど、ジムニーのアイコンも取り入れられている。

 見た目と同様、中身も伝統を継承。

 ハシゴ型に組んだ頑強なラダーフレーム、FRレイアウト、副変速機付きパートタイム4WD、3リンクリジットアクスル式サスペンションという実績と信頼のある車体構成を受け継ぎながら、フレームはねじり剛性を先代比で約1.5倍アップ。

 ブレーキLSDトラクションコントロールの他、ヒルホールドコントロールやヒルディセントコントロールを装備し、オフローダーとしての能力を高めている。

 エンジンは新世代ユニットに変更され、専用チューニングが施されたR06Aターボを搭載。ミッションは、5MTと4ATの2本立てだ。

 初代からのDNAを受け継ぎながら本格オフローダーとしての性能に磨きをかけたジムニーは、唯一無二の存在といえるだろう。

【画像ギャラリー】乗って楽しいのは硬派なクルマ!!(18枚)

投稿 ナンパなヤツらには負けられねぇ!! 硬派で攻める[唯我独尊グルマ]はコイツだ!!! は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。

文:ベストカーWeb ベストカーWeb

こんな記事も読まれています

新型「RAV4」向け純正アクセサリー登場!アウトドア派にうれしいアイテムずらり
新型「RAV4」向け純正アクセサリー登場!アウトドア派にうれしいアイテムずらり
グーネット
GT-R好き必見!! オートアートのZ-tuneモデルカーの完成度が異次元
GT-R好き必見!! オートアートのZ-tuneモデルカーの完成度が異次元
ベストカーWeb
ドヤ顔で話すと赤っ恥!? クルマの勘違いあるある5選
ドヤ顔で話すと赤っ恥!? クルマの勘違いあるある5選
ベストカーWeb
「えっ、フェラーリ!?」ワンオフモデル「HC25」世界初公開! F8スパイダーをベースにした特別なオープンモデル
「えっ、フェラーリ!?」ワンオフモデル「HC25」世界初公開! F8スパイダーをベースにした特別なオープンモデル
VAGUE
ラリージャパン2026の新たな体験型コンテンツが公開。メタバース空間でのゲームやフィナーレ特別観覧プランを発表
ラリージャパン2026の新たな体験型コンテンツが公開。メタバース空間でのゲームやフィナーレ特別観覧プランを発表
AUTOSPORT web
BTSジョングク、カルバン・クラインとのコラボを語る──「ファンへの感謝を込めた秘密のメッセージなんです」
BTSジョングク、カルバン・クラインとのコラボを語る──「ファンへの感謝を込めた秘密のメッセージなんです」
GQ JAPAN
陸自の「昭和の老兵」が洋上75kmの標的艦を撃破! 海外で見えてきた「移動する多国籍の砦」の完成形
陸自の「昭和の老兵」が洋上75kmの標的艦を撃破! 海外で見えてきた「移動する多国籍の砦」の完成形
乗りものニュース
ただ“楽チン”ってだけじゃない! 高速を使って長距離ツーリングだってできちゃう スポーティな走りも可能な中大型の「ビッグスクーター」3選
ただ“楽チン”ってだけじゃない! 高速を使って長距離ツーリングだってできちゃう スポーティな走りも可能な中大型の「ビッグスクーター」3選
VAGUE
ヒョンデ新型「ネッソ」発売から1か月、販売動向は?  「広びろ空間」が特徴のFCEV、販売店に聞いた
ヒョンデ新型「ネッソ」発売から1か月、販売動向は? 「広びろ空間」が特徴のFCEV、販売店に聞いた
くるまのニュース
バング & オルフセン×藤原ヒロシ率いるFRAGMENTによるコラボアイテムが登場
バング & オルフセン×藤原ヒロシ率いるFRAGMENTによるコラボアイテムが登場
GQ JAPAN
トヨタ純正デジタルインナーミラー専用フィルム「K-FILM01-TRM」発売、アルファードなど4車種に対応
トヨタ純正デジタルインナーミラー専用フィルム「K-FILM01-TRM」発売、アルファードなど4車種に対応
レスポンス
テレビ番組の「穴掘り」までもついつい突っ込む! 重機オペレーターにだけ伝わる「あるある」ネタ
テレビ番組の「穴掘り」までもついつい突っ込む! 重機オペレーターにだけ伝わる「あるある」ネタ
WEB CARTOP
FJは本物のランクルか!? 期待の新型を考察【九島辰也】
FJは本物のランクルか!? 期待の新型を考察【九島辰也】
グーネット
ホンダ スーパーワンは補助金130万円で実質209万200円!! 新型EVスポーツの衝撃コスパは本当に買いか?
ホンダ スーパーワンは補助金130万円で実質209万200円!! 新型EVスポーツの衝撃コスパは本当に買いか?
ベストカーWeb
「こんなん欲しくなっちまうよ!」ヤマハの新型ネオレトロバイク『XSR155』発売にSNS注目! 往年の名車『RZ』を彷彿との声も
「こんなん欲しくなっちまうよ!」ヤマハの新型ネオレトロバイク『XSR155』発売にSNS注目! 往年の名車『RZ』を彷彿との声も
レスポンス
【試乗】新型エルグランドの「打倒アルファード」の答えがこれだ! 驚異のトルク500Nmと圧倒的静粛性の一方で「課題」も見えた
【試乗】新型エルグランドの「打倒アルファード」の答えがこれだ! 驚異のトルク500Nmと圧倒的静粛性の一方で「課題」も見えた
WEB CARTOP
究極のラグジュアリー・グランドツアラーである──新型ベントレー コンチネンタルGTスピード試乗記
究極のラグジュアリー・グランドツアラーである──新型ベントレー コンチネンタルGTスピード試乗記
GQ JAPAN
孤高の存在──新型ベントレー コンチネンタルGTスピード試乗記
孤高の存在──新型ベントレー コンチネンタルGTスピード試乗記
GQ JAPAN

みんなのコメント

1件
  • kus********
    70の開発当時部品メーカーの開発設計者としておつきあいがあったけど、普通車の30%増しの鉄板の厚さに部品の取り付け機構は全てブランニューで苦労したことを思い出した。
    まじめな作りで良い車。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村