現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > EV時代にゴロゴロ出てくる新興メーカー! 魅力はあるけど老舗ブランドにはない「危険性」もある!!

ここから本文です
EV時代にゴロゴロ出てくる新興メーカー! 魅力はあるけど老舗ブランドにはない「危険性」もある!!
写真を全て見る(7枚)

新興EVメーカーが倒産したらどうなる?

20世紀の末ごろには「400万台クラブ」という言葉が、自動車業界で使われていたことを覚えているだろうか。21世紀において自動車メーカーが生き残るためには規模(スケール)が必要で、その最低レベルが年間生産台数400万台であり、それ以下の自動車メーカーは淘汰されてしまうというシナリオを意味する言葉として使われた。

EVの王者BYDの勢いに陰り! 中国の新興勢力やテスラの影響で暗雲立ちこめる

その結果として、多くの自動車メーカーが合併することになった。代表的なのがステランティスで、プジョー・シトロエン、フィアット、クライスラーといった出自の異なるメーカーが集まってできている。

記事全文を読む
文:THE EV TIMES 山本晋也
【キャンペーン】第2・4金土日は7円/L引き!ガソリン・軽油をお得に給油!(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

「BEVですか?」→「マルチパスウェイです」を徹底するトヨタ! EVにこだわらない姿勢で今後も世界で支持される予感がビンビンに伝わってきた【ジャパンモビリティショー2025】
「BEVですか?」→「マルチパスウェイです」を徹底するトヨタ! EVにこだわらない姿勢で今後も世界で支持される予感がビンビンに伝わってきた【ジャパンモビリティショー2025】
THE EV TIMES
EVシフトは先進国よりも新興国で進んでいた! 政府のあと押しによる驚くべき普及率!!
EVシフトは先進国よりも新興国で進んでいた! 政府のあと押しによる驚くべき普及率!!
THE EV TIMES
世界が追いつけなかった「日産」の真実? リーフとAESCに見る「早すぎた挑戦」の代償とは
世界が追いつけなかった「日産」の真実? リーフとAESCに見る「早すぎた挑戦」の代償とは
Merkmal
英国名門ブランド MG再起の裏側(前編) 4年で販売台数6倍! 低迷から前代未聞の成長へ
英国名門ブランド MG再起の裏側(前編) 4年で販売台数6倍! 低迷から前代未聞の成長へ
AUTOCAR JAPAN
テュフ認証取得「S&COMPANY」の実力。千原ジュニアのエコノライン&ムルティプラに見る“本物”のクラシックカー技術
テュフ認証取得「S&COMPANY」の実力。千原ジュニアのエコノライン&ムルティプラに見る“本物”のクラシックカー技術
LEVOLANT
期待度MAXの国産新型BEV2台! トヨタbZ4Xと日産リーフを比べてみた
期待度MAXの国産新型BEV2台! トヨタbZ4Xと日産リーフを比べてみた
THE EV TIMES
初代の“可愛さ”が令和に復活! 2万ユーロ以下で買えるコンパクトカー ルノー新型「トゥインゴ」まもなく欧州で販売開始 どんなクルマ?
初代の“可愛さ”が令和に復活! 2万ユーロ以下で買えるコンパクトカー ルノー新型「トゥインゴ」まもなく欧州で販売開始 どんなクルマ?
VAGUE
TAKUMIモーターオイル、新名称「TAKMO」に変更…カーケア総合ブランドに進化
TAKUMIモーターオイル、新名称「TAKMO」に変更…カーケア総合ブランドに進化
レスポンス
競争が激しくなる日本市場、ジャパンモビリティショー2025にいなかった米国メーカーはどうする?…海外報道
競争が激しくなる日本市場、ジャパンモビリティショー2025にいなかった米国メーカーはどうする?…海外報道
レスポンス
英国名門ブランド MG再起の裏側(後編) トレンドを掴むデザイン、待望のスポーツカーも
英国名門ブランド MG再起の裏側(後編) トレンドを掴むデザイン、待望のスポーツカーも
AUTOCAR JAPAN
なぜ自動車部品メーカーは「医療」「農業」に挑むのか? EV時代に失う技術を生かす“意外な仕事”とは
なぜ自動車部品メーカーは「医療」「農業」に挑むのか? EV時代に失う技術を生かす“意外な仕事”とは
Merkmal
激変するアジアのモーターショー事情!パワートレインを電動一辺倒からハイブリッドなど選択肢を増やした
激変するアジアのモーターショー事情!パワートレインを電動一辺倒からハイブリッドなど選択肢を増やした
Auto Messe Web
BYDって世界規模でイケイケなんじゃなかったの? 収益性の悪化が見えた決算のウラ側を読む
BYDって世界規模でイケイケなんじゃなかったの? 収益性の悪化が見えた決算のウラ側を読む
THE EV TIMES
このご時世にV6→V8へと仕様変更とかマジか! エコが叫ばれるときにこれぞアメ車な大排気量V8が復活したワケ
このご時世にV6→V8へと仕様変更とかマジか! エコが叫ばれるときにこれぞアメ車な大排気量V8が復活したワケ
WEB CARTOP
見どころはスーパーワンプロトタイプだけじゃない! 全メーカー中でもっともモビリティショーしていたホンダは陸・海・空に加えて宇宙にも進出か【ジャパンモビリティショー2025】
見どころはスーパーワンプロトタイプだけじゃない! 全メーカー中でもっともモビリティショーしていたホンダは陸・海・空に加えて宇宙にも進出か【ジャパンモビリティショー2025】
THE EV TIMES
ボルボ、利益率8%目標へ 「らしさ」守りながら部品共有拡大 ソフトウェアの課題も解決
ボルボ、利益率8%目標へ 「らしさ」守りながら部品共有拡大 ソフトウェアの課題も解決
AUTOCAR JAPAN
数十億円荒稼ぎ? BYDの過剰在庫は「確信犯」か「超合理性」か――オーストラリア環境規制の抜け道? EV市場に波紋
数十億円荒稼ぎ? BYDの過剰在庫は「確信犯」か「超合理性」か――オーストラリア環境規制の抜け道? EV市場に波紋
Merkmal
いすゞ「乗用車復活」の日は来るのか? 撤退から30年以上……トラックメーカー視点で読み解く再参入の課題とは
いすゞ「乗用車復活」の日は来るのか? 撤退から30年以上……トラックメーカー視点で読み解く再参入の課題とは
Merkmal

みんなのコメント

52件
  • nae********
    そんな事心配してまで新興メーカーの車買うメリットほとんどないけど。
  • 五位夢
    誤 魅力はあるけど危険性もある

    正 魅力はないし危険性しかない
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村