Z900RSの外観も走りもより楽しめるステムキットが刷新！ アクティブZ900RS/CAFE用「コンバーチブルステムキット」

月刊『ヘリテイジ＆レジェンズ』が各社の気になるニューアイテムをピックアップ。この記事では、アクティブから登場したカワサキ・Z900RS用のステムキットを紹介します！

アクティブ Z900RS/CAFE用「コンバーチブルステムキット」
アクティブのカワサキZ900RS/CAFE用“コンバーチブルステムキット”が刷新、リリースされた。

セパレートハンドル専用設計となった新ステムキットは、自然なライディングポジションが得られることをテーマに開発されたもの。一方で、ステムのフォークオフセットが純正同等の34mmと31.4mmから、ハンドルバー部も10mmのスペーサーで高さ調整も可能となっているから、シチュエーションやライダーのスキルに合わせて、ハンドリングの味付けにも自由度がプラスされている。

また、紹介のフルキットのほか、トップブリッジ＋ハンドルのみの、セパレートハンドル＆トップブリッジキット（税込8万5800円）も用意されていて、後からアンダーステムキット（税込9万6800円）を組み足せるのも、嬉しいポイント。

同品の乗り味の変化はカスタムを学ぶ上でも、非常に興味深いもの。Z900RSオーナーならその“沼”にぜひハマって存分に楽しんでほしい。

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ステム部は180度差し替えることで、オフセットを純正同等の34mmと31.4mmの2ポジションに変更可能だ。ステムキットにはアッパー側ステムキャップとロア側ステムベアリング、同ダストシールが付属する。

トップブリッジ部はメンテナンス性も考慮して、シンプルなフラットデザインとなっている。

セパレートハンドルも10mmのスペーサーを使っての高さ可変式。ケーブル類は純正品流用が可能。スイッチ穴加工済みの新設設計で、φ13～17mmのバーエンド、インナーウエイトも併用OK。のトップブリッジとのセット購入もできる。

Z900RSへの装着例。写真のトップブリッジはシルバーをチョイスしてのイメージ。

SPECIFICATION
[ 表が省略されました。オリジナルサイトでご覧ください ]

レポート：ヘリテイジ＆レジェンズ編集部
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Comments

弄れば弄るほど乗りにくくなるのであった。

トップブリッジの上にくるセパハンって腰痛持ちのオジサン仕様でカッコ悪い！
ハンドルポスト低いのにしてハンドル低くしてる方が見た目カッコいい！
センス度外視中年デビューの金持ってるオッサンが
何でもかんでも高いパーツ付けてますって
自慢したい人にはいいかもしれないけどね