アウトドア・キャンプ・車中泊 [2025.11.05 UP]
「遊び用のクルマで、カスタムを楽しんでます!」【ランドクルーザー70】|こだわりの愛車探訪
仕事に、趣味に、日々の暮らしの中で愛車と過ごす時間は意外と多いもの。だからこそ、1台1台のクルマにはオーナーのこだわりはもちろん、ライフスタイルや人となりも見えてくるのかもしれません。
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そこで今回は、キャンプイベント「GO OUT CAMP vol.21」にお邪魔し、総勢14名の愛車を拝見! 愛車購入の決め手や、愛車の良いとこ・悪いとこまで、オーナーだからこそ言えるリアルな声を聞きました。
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☟まずは動画をチェック!オーナーのリアルな声を聞きました☟
「好きなクルマ乗ろう。」
毎日の通勤や週末のお出かけに、クルマと過ごす時間は意外と多い。だからこそ、クルマ選びはもっと自由に、もっとわがままに、自分の“好き!”に忠実でもいいはず。今季、グーネットでは「好きなクルマ乗ろう。」をテーマに、お気に入り1台と出会えるクルマ探しのサポートをしています。
【トヨタ ランドクルーザー70】「独特の運転しづらさも魅力です」
オーナー:ウメさん
愛車:トヨタ ランドクルーザー70(2025年モデル)
「かつてのナナマルが再々販されると聞いて、一目惚れですぐに購入を決めました」とウメさんが語るのはランドクルーザー70。SUV好きなら誰もが認める、2023年に約8年ぶりの日本市場カムバックを果たしたヘビーデューティーだ。4月に納車されたばかりとのことだが、「注文してから納車まで、1年半待ちましたね」という話からも人気の過熱ぶりがうかがえる。
フロントには車名ロゴ入りのバグガードを装着。まるで純正品のような出来栄えは自作とのことだ
現行ランクルシリーズの中でも特に優れたオフロード性能を持つと言われており、その操縦感覚は他のモデルとは異なる様子。ウメさんは「普通のクルマと比べるとハンドリングが言うことを聞かない感じがあって、運転しづらさはあるんですけど、それが逆に面白いという感じですね」と話す。乗り心地についても「最近のクルマと比べるとゴツゴツした感じはあります」と笑って見せる。ひとクセある操縦感がかえって愛おしく感じるのだそうだ。
頑強な走りを思わせるフロントフェイス。ボンネットの厚みが誇らしげだ
ランクル70は、アウトドアなど趣味を楽しむときの遊び用として乗っているのだそう。「荷物も載りますし、自然の風景に合いますよね」と笑顔を見せると、「やっぱり丸目のヘッドライトと、ボンネットの盛り上がりがチャームポイントですね」と誇らしげに語った。
横一文字のライトを備えたルーフライトバーは海外から取り寄せたという。オーナー自慢のアイテムだ
そんなランクル70の推しポイントは、各所に散りばめられたカスタマイズ。フロントのバグガードは「ロゴを自分で付けました」と話す。さらに、「タイヤはひと回り大きいものに替えました。そしてルーフのライトバーは海外から取り寄せたもの。……それと一番最近付けたのがマフラーで、片側2本ずつ、4本出しになっています」と紹介していくうちに、ウメさんの表情も緩んでいく。最後に「スペアタイヤを取って、カバーを付けています」と、クルマを半周したところで照れたように笑みを浮かべた。これからも愛車のドレスアップはとどまることが無さそうだ。
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文/伊波泰志 写真/榎本剛
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みんなのコメント
プラドあたりが合ってると思う
ランクル300買った方が良いかと