ホンダと広州汽車の中国合弁、広汽ホンダは、ミドルクラスセダン『アコード』(Honda Accord)新型のプラグインハイブリッド車(PHEV)を、11月17日に中国で開幕する広州モーターショー2023に出展する。11月14日に発表した。
新型アコードには、プラグインハイブリッドシステム「e:PHEV」を、ホンダの中国向けセダンに初めて搭載する。e:PHEV は、高効率のエンジンにモーターを組み合わせており、EV、ハイブリッド、エンジン直結の3つの走行モードが切り替えられる。
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新開発の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンアトキンソンサイクルエンジンは、最大熱効率41%を達成した。CVTに組み込まれたモーターは、最大トルク34.2kgmを引き出す。ホンダによると、3.0リットル V型6気筒ガソリンエンジンと同等のパワーと、最大106kmのEVモード航続を実現しているという。
なお、新型『アコードe:PHEV』は、中国で開催された燃費チャレンジにおいて、燃料満タンで2132.7kmを走破した、としている。
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