■トヨタ「クラウンミニバン!?」
中国市場で販売されている、トヨタ「クラウンヴェルファイア」。
【画像】超カッコイイ! トヨタ「クラウン ミニバン!?」を画像で見る(70枚)
このクルマについて、現在日本国内でもさまざまな反響が出ています。
クラウンヴェルファイアは、中国の自動車メーカー「中国第一汽車集団」とトヨタの合弁会社である「一汽トヨタ」が販売している、高級ミニバン。
初代モデルが登場したのは2021年で、日本国内で販売されている「ヴェルファイア」のエンブレムなどデザインをわずかに変更して登場させたクルマです。
現行モデルは2023年にフルモデルチェンジを果たした2代目。
2代目クラウンヴェルファイアは日本で販売されている3代目ヴェルファイアにあたり、基本的には同じクルマですが、フロントグリルやボディサイドBピラー付近のエンブレムが王冠マークに変わっており、クラウンの名に合わせたデザインとなっています。
価格は、84万7000元(約1798万2089円)から92万8000元(1970万1746円)。
日本でのヴェルファイアの販売価格が670万円からであることと比較すると、2倍以上高い価格設定です。
同じクルマなのになぜ金額にここまでの差が出るのかというと、中国では外資系自動車メーカーの現地部品調達率を一定の高い基準にする必要がある、という政策を行っていることを筆頭に、さまざまな要因が絡んでいます。
さらに、中国には新車を購入する際は納車を早めるために追加の費用を払う、という慣習があり、実際の乗り出し価格は日本円にして2500万円を超えるだろう、との見方も。
このような特徴を持つクラウンヴェルファイアに対し、現在日本国内でさまざまな反響が出ています。
まず見られるのが、「これはかっこいい」「かっこよすぎる」「トヨタマークだとヴォクシーみたいで安っぽいのに王冠マークだと一気に高級感が増すのよねー」「クロスオーバーよりよっぽどクラウンっぽいですよねー!」という、称賛する声。
王冠マーク仕様になったヴェルファイアのデザインを、かっこいい、高級感があると感じるユーザーは一定数いるようです、
次に見られるのが、「クラウン欲しいけどミニバンの広さも欲しいって俺の悩みを解決してくれるクルマ」という声。
日本で販売されているクラウンシリーズにはミニバンは存在せず、ヴェルファイアの広さを兼ね備えたクラウンヴェルファイアに、高級感と利便性を兼ね備えた良さを感じるユーザーも見られました。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタ「新型カローラクロス」発表! デザイン刷新&全車ハイブリッド化へ! 日本初の“安全機能”も採用した「庶民のクルマ」 東北へ生産移管し発売へ
トヨタ新型「“5人乗り”GRスポーツカー」に反響集まる! 全長4.4m“ちょうどいい”ボディ&「1.6リッターエンジン300馬力超え」! 大幅進化の「GRカローラ」販売店に集う声とは?
知らないと「免許返納」ですよ!? 道路にある謎の「青い斜めスラッシュ」が反響多数「初めて知った」「矢印の方が分かる」の声も…無視すれば「迷惑運転」にも!?
新車235万円! トヨタ新「ステーションワゴン」発表! リッター29.5km走る&全長4.5m級の「ちょうどいいサイズ」採用の「カローラ ツーリング」最廉価モデルどんなクルマ?
ベール脱いだ!「異形の揚陸艇」自衛隊に配備まもなくの次世代装備 千葉県で初公開
衛星写真で「転んだ」のが丸見え!? 北朝鮮最新鋭艦 進水式で事故を起こす 金正恩総書記は大激怒
【ボクらが憧れた日産を振り返る】S13シルビア、パルサーGTI-R、Z32、R32型GT-R…そしていま必要なのも“憧れのクルマ”でしょ!
なぜ東京人は「駅名」で住所を語るのか? 23区700駅が紡ぐ生活圏の謎!「乗り換えの壁」が生んだ都市言語の正体とは
ホンダ新「N-BOX」発表! “日本一売れてる軽”の「1番安いモデル」に反響多数!?「価値は充分ある」「売れる理由分かる」の声も 「最安価グレード」どんなモデル?
南アジア初!「インドの敵国」が“激安”で最新ステルス戦闘機を入手!? 大量調達&運用開始まもなく
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
みんなも
Lマークやらベンツマークやら好きにハイエースとか、軽自動車につけなはれ。
あ、そんなクルマが、グレードが、
あったんだ!と皆から興味深々の羨望の眼差しを向けられますよ!