■ホンダ新型SUV「e:NS1」とはどんなクルマ?
ホンダは、2021年10月13日に中国向けの電動化戦略としてEVファミリー「e:N(イーエヌ)」を世界初公開しました。
その際、第1弾モデルとしてお披露目したのが「e:NS1」と「e:NP1」ですが、10月18日に東風ホンダがe:NS1を「武漢モーターショー2021」で公開することを明かしました。
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10月13日の発表では、ホンダが中国における環境と安全の新たな取り組みを発表するとともに、電気自動車(EV)の市販予定モデルとして前述のe:NS1とe:NP1、さらにコンセプトモデル3車種を世界初公開しています。
これは、中国初のホンダブランドEVとなるe:Nシリーズを、5年間で10車種発売し、中国からの輸出も視野に展開するという計画です。
なお、前述のe:NS1とe:NP1はそれぞれ、東風ホンダと広汽ホンダから2022年春に発売します。
e:Nシリーズは、これまでホンダが培った独自技術を次世代のドライビングプレジャーへと昇華させ、新価値を具現化する「動」・「智」・「美」というシリーズコンセプトで開発。
「動」は、e:Nシリーズ専用の「e:N Architecture」(イーエヌ アーキテクチャー)を通じて、Hondaらしい人車一体感や、スポーティで爽快な走りを実現します。
「智」は、先進の「Honda SENSING」や「Honda CONNECT」、スマートなデジタルコックピットで作り出される総合システム「e:N OS」を通じて、安全、快適でスマートな移動空間を提供。
「美」は、EVならではの美を表現するデザインアイデンティティー「e:N Design」により、見ただけ・触れただけで未来を感じることができる「一触未来」の世界観を提供していくとホンダは説明しています。
新型EVのe:NS1とe:NP1は、シリーズ第1弾としてコンセプトに基づき、ホンダならではのスポーティで爽快な走りや、安全・快適でスマートな移動空間、シンプルでシャープなスタイリングを実現するSUVだといいます。
とくに、先立ってお披露目されたe:NS1は、今回の発表に合わせてカスタマイズしたスペシャルエディションとなり、イエローカラーが際立ったスポーティな印象を与えるモデルです。
今回の武漢モーターショーでは、2022年春の発売に向けてどれほどの情報が明らかになるか、期待が高まります。
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