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ブレーキ・バイ・ワイヤ技術の普及が「ノンストップ」な理由 ボッシュ、新機構を提案
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新世代のブレーキ 「冗長化」で安全性を確保

ボッシュは最近、さまざまな気候条件下で公道を3200km以上走るテスト走行を実施し、今秋にブレーキ・バイ・ワイヤ・システムを市場投入する準備を整えた。

【画像】ブレーキ・バイ・ワイヤを採用したスポーツセダン【アルファ・ロメオ・ジュリアを写真で見る】 全30枚

すでにさまざまな自動車メーカーから注文が来ており、ボッシュは2030年までに世界で550万台の車両にブレーキ・バイ・ワイヤが搭載されると見込んでいる。

いわゆる「ドライブ・バイ・ワイヤ」は一見奇抜なコンセプトのように思えるが、その本質は、クルマのステアリングやブレーキの操作機構から油圧システムを取り除くことにある。

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みんなのコメント

7件
  • yuz********
    どう考えても全ての乗り物にとって
    「動かない」より「止まらない」方が怖い

  • ato********
    ペダル分離はアクチュエーターのエンコパ搭載性で自由度が増すから車室内スペースは拡大、吊り下げペダル機構も無いから衝突安全性レベルは良くなる。しかし、作動ソフトのバグやプログラムミス、或いは電気的故障による失陥リスクは一定的に必ず残る。この故障確率が今の交通事故の発生確率に比べて飛躍的に低い、と定量的に説明しないとクルマがどんな構造で止まるのか理解できる人はなかなか自分のお金を使ってまで買わないと思うなぁ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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