東京オートサロンの花形は趣向を凝らしたカスタムカーとお披露目される新型車だが、大小さまざまの周辺パーツも見逃せない。ここでは、2026年の東京オートサロンの会場内で見た注目パーツをホイール&タイヤを中心にご紹介する!!
※本稿は2026年1月のものです
【画像ギャラリー】クルマも人も……おしゃれは足元から!! 愛車の足元が華やぐ東京オートサロンホイール&タイヤコレクション(16枚)
文:大音安弘、佐々木亘、永田恵一、吉川賢一、ベストカーグループ/写真:池之平昌信、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年2月26日号
WORK
いやいや、さすがでございます。老舗WORK「グノーシス」の新作がお見事すぎた。じつはWORK初のツインスポークホイールなのだが、らしさ全開。
というのも多くのメーカーが採用しているデザインなので、どのように仕上げるか試行錯誤をしたという。しかも流行りのコンケイブデザインを採用せず、原点回帰を掲げてシンプルに仕上げているのだ。
最大の推しはスポーク先端部分の落とし込み部分に2種類の傾斜があること。ざっくり言えばWORKなどの文字が刻印されている部分はより落とし、そうでない部分は控えめな傾斜に。これにより光の濃淡がよりわかりやすく、立体的に見えるのだ。
デモカーはBMWなど輸入車であったが、もちろん国産のセダンやミニバンだって似合う。これ必見です。
ENKEI
世界最高峰のレースシーンから日常のドライブまで、スポーティな軽量ホイールを手がけるENKEIは、レーシング向け鍛造ホイールの最高峰「NVR5」に、RZ34フェアレディZやFL5シビックタイプR、GRスープラといった国産スポーツカー向けとして要望の多かった19インチを新たに追加。
5スプリットスポークの端正な造形に、深いコンケイブフェイスを組み合わせ、強度と剛性を確保しつつグラム単位で軽量化を図ったHクロススポークを採用。
スポーク上の3次元曲面によるくぼみは、軽量化と放熱性の向上にも寄与。装着車両ごとに最適化された4種類のフェイスタイプが用意される点も見逃せない。
ENKEIのフラッグシップにふさわしい存在感と性能を高次元で両立させた完成度の高い一品だ。
BBS
目玉は世界初披露の「MAG-Rコンセプト」ホイール。独BBSモータースポーツと、高い鍛造技術を誇るBBSジャパンの強みを融合させたマグネシウム製1ピースだ。
軽量かつ高剛性を可能とする、二重構造のスタイリッシュなスポークデザインが特徴。
RAYS/MID
RAYSは同社を代表するレーシングホイール「TE37」の誕生30周年記念の特別シリーズを発表した。
初代モデルを彷彿とさせるスポークステッカー仕様に加え、マシニングで意匠を再現した特別仕様も展開されている。
MIDホイールからも、スポーツカー向け新シリーズ「レーシングR50 EVO」が登場。レーシーなデザインと確かな品質を手頃な価格で提供し、カスタマイズ意欲を刺激。
Weds
スーパーGT、GT500クラスに参戦するGRスープラ、同社のホイール装着車、新商品を含めた多数のホイール単体の展示と、非常に華やかな出展内容だったウェッズは、二輪のパーツ業界では名門であるヨシムラとのコラボとなるホイールも注目を集めた。
コラボホイールは、赤いセンターキャップとリムサイドの赤いラインにマットブラックのカラーを組み合わせた、ヨシムラのシンボルカラーに合わせたカラーリング。
ハイエースや軽自動車をターゲットに、軽量さと細部にまでこだわるヨシムラスピリッツを注ぎ込んで生まれたWRS Seven、スポーツホイールに求められる強度や軽さなどの要素を高次元でバランスさせたフラッグシップモデルとなるTC105Xに設定。
また、オートサロン限定で販売された3分の1サイズのTC105Xも人気となっていた。
トピー実業
乗用車用アルミホイールを数多く手がけるトピー実業ブースには、めちゃくちゃイカしたデリカミニが登場。イチオシアイテムは、鉄チンホイール風アルミホイールの「LANDFOOT」シリーズだ。
さらには3Dカーシミュレーター機能を搭載したモニターなどもあった。
トピー実業ブース全体のコンセプトは「CHANGE IS FUN」。見て・触れて・試す、楽しさを体感できるブースになっていたのだった。
ブリヂストン
ブリヂストンが世界に誇るスポーツタイヤPOTENZAの歴史と進化を表現したブース。ポルシェ 959は1986年、POTENZA RE71が初めてポルシェの認証タイヤを獲得したクルマ。最新のPOTENZA RE-71RZを履いて展示。
横浜ゴム
横浜ゴムブースは高性能の証となる、新車装着となるアドバンスポーツを履いた911とタイカンという2台の最新ポルシェが目立っていたほか、A1コンパウンドとなるA050、ジオランダーH/T4といった新製品も大きく注目されていた。
AUTOWAY
国内最大級の輸入タイヤ&ホイールを扱うオートウェイのブースは、さながらタイヤ倉庫に入ったような雰囲気。オートウェイイチオシのタイヤホイールが美しく並んでいる。アジアンタイヤだけでなく、欧州メーカーのタイヤも数多く並んでいるという。
そのなかでもイチオシは、NANKANGから発売された初のスリックタイヤ「SL-1」だ。ブース内では、プルバックカーグランプリも開催され、とても和やかな雰囲気だった。
TOYO TIRES
トーヨータイヤは定番のオープンカントリーシリーズの展示が目白押し! 世界ラリーレイド選手権の最上級クラスにオープンカントリーが参戦するなど、話題にこと欠かない展示だった。
編集部が注目したのはオンロードタイヤのプロクセスシリーズの展示。「プロクセス ラギッド×スポーツコンセプト」というタイヤが展示されていたこと。
トレッド面はスポーティなイメージのオンロードタイヤだが、サイドウォールはオープンカントリーシリーズを彷彿とさせるまさにラギッドなゴツゴツデザイン。
オンロード志向のSUVでも雰囲気だけはワイルドでいたい! そんなユーザーの気持ちをガッツリ掴むものだ。
まだコンセプト段階ではあるが、今後の展開も大いに期待したい。デリカミニにもかっこいいかも?
住友ゴム
ダンロップブースは、革命的なオールシーズンタイヤであるシンクロウェザー一色の展示内容だった。
2024年10月の発売以来、シンクロウェザーは主に温度変化や水に触れることでタイヤがあらゆる路面状況に適した性能に変化するアクティブトレッドの採用により、ドライとウェット路面はサマータイヤ並み、雪道も氷上を含めスタッドレスタイヤに匹敵する性能を実現した優れものである。
ブースにはシンクロウェザーの汎用性の高さを象徴するように、シンクロウェザーを装着したフレックスドリームのデリカD:5、レクサスIS500、117クーペを展示。
さらにシンクロウェザーの技術解説やユーザーからのインプレッションもズラリと並べられており、冬場ということもありスタッドレスタイヤと迷う来場者も多く訪れた。
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