ブリッツの全長調整式車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」の通常モデルとリフトアップモデル、およびそれぞれに電子制御式減衰力調整を組み込んだ「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」に、スバル『レヴォーグレイバック』(VN5 2023年10月~)の適合が追加された。
DAMPER ZZ-Rは幅広い減衰力調整によりストリートからサーキットまで、あらゆる走行シーンに対応できる単筒式(モノチューブ)構造採用の全長調整式&32段減衰力調整車高調キット。一部車種向けにはアルミ製のアッパーマウント、ロックシート、ブラケットも採用し、高い強度と軽量化を両立している(今回追加のレヴォーグレイバック用は強化ゴムアッパーマウントが付属)。
2025年春闘、自動車労組一時金要求で“大差”、トヨタ7.6か月、ホンダ6.9か月、日産5.2か月[新聞ウォッチ]
単筒式ならではのΦ44大径ピストンの採用により、減衰力の立ち遅れを抑制し、しなやかな走り心地と追従性を実現している。また、カートリッジ先出しのオーバーホールに対応し、従来にはないスムーズな仕組みで消耗品の交換が可能となっている。業界最長の3年6万km保証も安心できるポイント。
DAMPER ZZ-R SpecDSC Plusは車室内からの減衰力調整を可能にした、前述の全長調整式サスペンション「DAMPER ZZ-R」と電子制御式の減衰力調整を組み合わせた車高調キット。コントローラーには2.5インチVA液晶ディスプレイを採用し、4輪の減衰力を常時表示する。業界初の「フルオート」モードを搭載し、乗車人数や走行状態から適切な減衰力で姿勢を安定させる全自動コントロール機能を実現している。Gセンサーを標準搭載し、マップ制御モードでは旋回G・加減速G・車速から細かな減衰力調整が可能。
あらかじめ決めた減衰力設定を20セット、さらにオートモード、マップモードと合わせて22モードメモリー機能を搭載しているが、別売の「GPSセンサーキット」(税込1万3200円)を装着することでより簡単に車速連動制御が可能となり、GPSより車速、時刻、緯度、経度、海抜高度を自動的に取得、コントローラーへの表示も行う。また、別売りの「DSC PLUS リモートスイッチ」(税込3300円)を接続することで、瞬時にモード切り替えが可能になる。
迫力のあるイメージに演出できる「DAMPER ZZ-R」「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」の両リフトアップモデルでは、リフトアップしても適正なキャンバー角へ調整できる専用設計となっている。前後のスプリングレートと減衰力を最適化することで高速安定性を確保できるよう調整されている。
DAMPER ZZ-Rの価格は通常モデル・リフトアップモデルともに21万7800円(税込)。DAMPER ZZ-R SpecDSC Plusの価格は通常モデル・リフトアップモデルともに31万6800円(税込)。
なお、「DAMPER ZZ-R」は通常・リフトアップ両モデルともオプションの「DSC PLUS 車種別セット」を取り付けることでSpecDSC PLUSにアップグレードが可能となっている。レヴォーグレイバック用にはTYPE-Aが適用可能で、価格は9万9000円(税込)。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
北海道から埼玉まで1350kmを中国のEV「BYDシール」で走破! EVが苦手な極寒のなかで性能はどうなる?
【彼らも胸中は複雑】MT車ってもう時代遅れなんだと思います…最近の若者の“リアル”な運転免許事情
まるでスーパーカーの爆音モード! いまどきのデコトラ乗りは「高速はマニ割り」「夜の市街地は静かに」のマフラー音切り替え装置で楽しんでいた
休日割引「3連休も廃止」に不満爆発!?「高速料金高すぎ」「国民を苦しめるな」の声も…なぜ休日割引は縮小されるのか かつては「ものすごい割引」の時代も!?
約230万円! 日産の最新「ノート X」がスゴイ! 「リッター28キロ超え」&豊富なボディカラー採用! 「静粛性」や安全機能も魅力の最安モデルとは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
カッコいい車をデザインしてはいけないという
社内規定でもあるのかと思ってしまう。
アウディやベンツのように洒落た外観なら
販売も大きく伸びるのに、スバルは昔から
デザインを軽視している。